Ｐａｇｅ 479 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼〜テロの起きねばならない背景〜 梶原景昭 05/7/26(火) 2:31 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： 〜テロの起きねばならない背景〜 ■名前 ： 梶原景昭 <kagenobu-takao@king.odn.ne.jp> ■日付 ： 05/7/26(火) 2:31 -------------------------------------------------------------------------
| 暑中お見舞い申し上げます ２００５［平成１７］年 今年の台風は、何時もの大きさと比較して巨大化した異常気象の卵から生まれた台風とでも言いましょうか…。この現象も、人間が作り上げたエゴの鏡の見本です。それを作っておいて困った困った (?_?)と、嘆いているだけの人間も、これから軒並みに増える事、間違いありません。 米ソの冷戦問題がなくなったかと思うと、９／１１を境にテロ問題が浮上し、今までの問題を更に複雑化して、心の問題に（心の）目を向かせられる事になる。実は、心の病を根本から治そうと立ち上がった現象を９／１１になぞらえたものだと私は、見ています。がん細胞化したテロ軍団が、人類の一番重要な部分（本当にそうかな？＝この点は、皆でφ(.. )考えましょう）を目がけて突っ込んで行った。と言うのが、焦点だと思うのですが…。 ここで、テロの起った背景をもっと深く探る必要はないだろうか？に焦点を絞るべきだと思われるのです。ブッシュの放った「テロ撲滅宣言」は、何故急にテロが我々の前に立ちはだかったか？！の基本原因を正さない限りは、永久に？？？のままで過す事になるのは当然です。それでは、武力で解決できますか？と私は、質問したいと思います。武力での解決手段を取り入れた場合は、憎悪の問題をどう処理するかです。憎悪の起きる前に、何をほろうしたら良いかが浮かび上がってきます。そこで、私は言いたい。何の為に、宗教があるの？と…。７月２６日（火） 梶原景昭 |