Page 588 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼気休めに音楽談義 安本単三 05/8/8(月) 7:53 ┗Re(1):気休めに音楽談義 悠々 05/8/8(月) 9:01 ┗Re(2):気休めに音楽談義 安本単三 05/8/8(月) 9:09 ┗Re(3):気休めに音楽談義 安本単三 05/8/8(月) 10:06 ┣Re(4):気休めに音楽談義 k.satou 05/8/8(月) 11:36 ┃ ┗Re(5):気休めに音楽談義 安本単三 05/8/8(月) 12:37 ┃ ┗Re(6):気休めに音楽談義 k.satou 05/8/8(月) 13:19 ┗Re(4):気休めに音楽談義 悠々 05/8/10(水) 7:58 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 気休めに音楽談義 ■名前 : 安本単三 ■日付 : 05/8/8(月) 7:53 -------------------------------------------------------------------------
私の党派=スタンスを明確にしておきます。独唱がすきです。クラシックなんてお高いのはきらいですが。マイク無しで2000人に声を聴かせるなんてぐっとくる。 ウミサチさんは。マチノアカリガドテモキレイネ・・・ コレッキリコレッキリ・・・専業主婦の鏡モモエチャン・・・ 専業主婦の歌は・・・・・? 神戸に長崎出身のネクラ野郎が来て・・コウベーナイテドウナルノ・・・・ そりゃないぜ。 今人道のところは。フケバトブヨナ・・・・・ |
▼安本単三さん: はじめまして。おはようございます。 >私の党派=スタンスを明確にしておきます。独唱がすきです。クラシックなんてお高いのはきらいですが。マイク無しで2000人に声を聴かせるなんてぐっとくる。 お高くないクラシックは嫌いじゃありません。気軽にクラシックが楽しめるアジアの国があります。植物園での野外コンサート(無料)も随分と楽しみました。日本に帰国した友人が1万円を支払ってコンサートに行ったという便りをくれた時「家族皆の分なのかしら、それとも一人分なのかしら」と尋ねたものですが、なんと一人分の費用でした。その当時、私がかの地で親しんでいたコンサートの費用は1000円以下だったような・・席にもよりますが、気軽に楽しめる環境にありました。 日本でグッときたコンサートのひとつに、ハンガリーからきた100人ものジプシーヴァイオリンがあります。オーケストラの眼に見えないバリアーを突き抜けた自由な音の感覚、・・軽やかに、時に哀愁を帯びた自在な演奏は新しい体験でした。スクール・コンサートに慣れ親しんできた娘は、美空ひばりの歌を聴いて「彼女の歌にはドラマがあるのよね」と、いたく気に入っています。 |
▼悠々さん: >▼安本単三さん: > >はじめまして。おはようございます。 > >>私の党派=スタンスを明確にしておきます。独唱がすきです。クラシックなんてお高いのはきらいですが。マイク無しで2000人に声を聴かせるなんてぐっとくる。 >お高くないクラシックは嫌いじゃありません。気軽にクラシックが楽しめるアジアの国があります。植物園での野外コンサート(無料)も随分と楽しみました。日本に帰国した友人が1万円を支払ってコンサートに行ったという便りをくれた時「家族皆の分なのかしら、それとも一人分なのかしら」と尋ねたものですが、なんと一人分の費用でした。その当時、私がかの地で親しんでいたコンサートの費用は1000円以下だったような・・席にもよりますが、気軽に楽しめる環境にありました。 > >日本でグッときたコンサートのひとつに、ハンガリーからきた100人ものジプシーヴァイオリンがあります。オーケストラの眼に見えないバリアーを突き抜けた自由な音の感覚、・・軽やかに、時に哀愁を帯びた自在な演奏は新しい体験でした。スクール・コンサートに慣れ親しんできた娘は、美空ひばりの歌を聴いて「彼女の歌にはドラマがあるのよね」と、いたく気に入っています。 |
▼安本単三さん: >▼悠々さん: >>▼安本単三さん: >> >>はじめまして。おはようございます。 >> >>>私の党派=スタンスを明確にしておきます。独唱がすきです。クラシックなんてお高いのはきらいですが。マイク無しで2000人に声を聴かせるなんてぐっとくる。 >>お高くないクラシックは嫌いじゃありません。気軽にクラシックが楽しめるアジアの国があります。植物園での野外コンサート(無料)も随分と楽しみました。日本に帰国した友人が1万円を支払ってコンサートに行ったという便りをくれた時「家族皆の分なのかしら、それとも一人分なのかしら」と尋ねたものですが、なんと一人分の費用でした。その当時、私がかの地で親しんでいたコンサートの費用は1000円以下だったような・・席にもよりますが、気軽に楽しめる環境にありました。 >> >>日本でグッときたコンサートのひとつに、ハンガリーからきた100人ものジプシーヴァイオリンがあります。オーケストラの眼に見えないバリアーを突き抜けた自由な音の感覚、・・軽やかに、時に哀愁を帯びた自在な演奏は新しい体験でした。スクール・コンサートに慣れ親しんできた娘は、美空ひばりの歌を聴いて「彼女の歌にはドラマがあるのよね」と、いたく気に入っています。 私は趣味が考古なんでも特に音楽なんです。ハンガリーと聴いただけで。だってアジア系フフン族の末裔でしょ。 だってハンガリー語て日本語と文法が同類で。 ハンガリー←ペルシャ→モンゴル長唄→日本追分け。 ↓↑ フラメンコ スペイン ↓↑ ↑ モロッコ←←←エジプト:エ+ジプシイー 共通点:言葉を言いきって伸ばして振るわせる→演歌→浪花節。 ワタシの大好き:フラメンコ:スペインの演歌。 美空ひばり復興の女神。わたし仏教徒。本当に歌いきって歌いきって悟られ浄土におられます。 何流であろうが美空ひばりは。日本の手本です。 |
▼安本単三さん: 暑いですね。 家に来た青い目のが 忘れ物をしていきました。 あの アメリカの多くの家に親しまれ 愛されてきた リンカーン伝の著者 カール・サンドバーグの詩集でした。 ”あのシェスタコビッチによせて” 1942年7月26日。 アメリカ全土にわたり 君のシンフオニーは流され 君達ロシアを 描いた音楽を聴いた。 ではじまるやつです。 そして一部 朱線が 引いて ありました。 君のうたは我等に告げる。 ひとつの偉大なるうたう国民が 敗北と征服とのかなたに 来るべき多くの年月をこえて 人間の自由と訓練との意義を あらわす責任をはたす 姿を。 健げな奴もいるもんだ!と感心すると同時に 日本のシェスタコビッチは 誰のことか? と問うために わざと 忘れたフリで置いていったに違いないと確信しました。 >▼安本単三さん: >>▼悠々さん: >>>▼安本単三さん: >>> >>>はじめまして。おはようございます。 >>> >>>>私の党派=スタンスを明確にしておきます。独唱がすきです。クラシックなんてお高いのはきらいですが。マイク無しで2000人に声を聴かせるなんてぐっとくる。 >>>お高くないクラシックは嫌いじゃありません。気軽にクラシックが楽しめるアジアの国があります。植物園での野外コンサート(無料)も随分と楽しみました。日本に帰国した友人が1万円を支払ってコンサートに行ったという便りをくれた時「家族皆の分なのかしら、それとも一人分なのかしら」と尋ねたものですが、なんと一人分の費用でした。その当時、私がかの地で親しんでいたコンサートの費用は1000円以下だったような・・席にもよりますが、気軽に楽しめる環境にありました。 >>> >>>日本でグッときたコンサートのひとつに、ハンガリーからきた100人ものジプシーヴァイオリンがあります。オーケストラの眼に見えないバリアーを突き抜けた自由な音の感覚、・・軽やかに、時に哀愁を帯びた自在な演奏は新しい体験でした。スクール・コンサートに慣れ親しんできた娘は、美空ひばりの歌を聴いて「彼女の歌にはドラマがあるのよね」と、いたく気に入っています。 > >私は趣味が考古なんでも特に音楽なんです。ハンガリーと聴いただけで。だってアジア系フフン族の末裔でしょ。 >だってハンガリー語て日本語と文法が同類で。 > > ハンガリー←ペルシャ→モンゴル長唄→日本追分け。 > ↓↑ >フラメンコ >スペイン > ↓↑ > ↑ >モロッコ←←←エジプト:エ+ジプシイー > >共通点:言葉を言いきって伸ばして振るわせる→演歌→浪花節。 >ワタシの大好き:フラメンコ:スペインの演歌。 >美空ひばり復興の女神。わたし仏教徒。本当に歌いきって歌いきって悟られ浄土におられます。 >何流であろうが美空ひばりは。日本の手本です。 |
▼k.satouさん: >▼安本単三さん: > 暑いですね。 > 家に来た青い目のが 忘れ物をしていきました。 > あの アメリカの多くの家に親しまれ 愛されてきた > リンカーン伝の著者 カール・サンドバーグの詩集でした。 > ”あのシェスタコビッチによせて” 1942年7月26日。 > アメリカ全土にわたり 君のシンフオニーは流され 君達ロシアを > 描いた音楽を聴いた。 > ではじまるやつです。 そして一部 朱線が 引いて ありました。 > 君のうたは我等に告げる。 > ひとつの偉大なるうたう国民が 敗北と征服とのかなたに > 来るべき多くの年月をこえて 人間の自由と訓練との意義を > あらわす責任をはたす 姿を。 > >健げな奴もいるもんだ!と感心すると同時に > 日本のシェスタコビッチは 誰のことか? と問うために > わざと 忘れたフリで置いていったに違いないと確信しました。 おまえの音楽は軟弱じゃとスターリンが弾圧しても弾圧しても逃げず・・・・ シェスタコビッチは耐えて・耐えて・耐えて・耐えて・耐えて・耐えて・・・・祖国ロシアに留まりときに革命賛辞のふりをしつつ人々を癒した・・・・・ その西ポ−ランドに映像系浮き世絵系ワイダが居て「灰とダイアモンド」 ワルシャワ蜂起の生き残りレジスタンス野郎マチェックを徹底的に讃えた後でゴミ捨て場に殺させ。どうだいこれなら検閲OK・・ザマミロ・・ロスケ・・・ お宅にもPCあるわけだし・・・・・分かるよな。 そのポランドの国歌3拍子は確かアンチ・・・ロシア・・・歌詞変わった・・・ペレストロイカで?・・・・・ これが演歌・怨歌のあり方よ・俺は下に居る野郎だから分かるんだ愛憎関係が・・ 俺はマチェックに南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。浮き世絵系だもん・・・・ |
▼安本単三さん: 私は サンドバーグが 途中略してますが きみは そこに モスコウに 去年の夏、音楽を書き 木の葉の落ちるとき 雪のふぶくとき 音楽を書き続けた。 時には消防手としてきみは 街路に走り出て、ナチの空爆の 火を消すために人々を助け、・・そして家にかえり さらに 音楽をかく。 全世界は息を呑んで ナチの突撃をうちくだき しかし 死の上に死を。 マッカーサーは遠くバタアンからラジオで スターリンに呼びかけた。 ”偉大なる 比類なき 勝利に敬意を表する。と そして我々はきみについてきく ドミトリ・ショスタコビッチ。君はそこに来る日も来る日も 音楽によって この物語を伝えるために すわっていることを。 我々は見る。一つの国民が その首都を失うかの恐ろしい試練に臨みながら 世界に向かって 彼らは爆撃の下にも音楽をかいている一人の作曲家をもつ と告げているものを。 36歳の若さで 6ッのシンフォニーを書き いまその第7を書く。 映画”我等クロンシュタットから”の トランペットの奏者が 君達は芸術家だからといわれ そのまま吹きつづけ 音がひとつづつ 消えていったのを 思い出します。 それに ”美空ひばり”は いいし やはり たいしたもんだ! >▼k.satouさん: >>▼安本単三さん: >> 暑いですね。 >> 家に来た青い目のが 忘れ物をしていきました。 >> あの アメリカの多くの家に親しまれ 愛されてきた >> リンカーン伝の著者 カール・サンドバーグの詩集でした。 >> ”あのシェスタコビッチによせて” 1942年7月26日。 >> アメリカ全土にわたり 君のシンフオニーは流され 君達ロシアを >> 描いた音楽を聴いた。 >> ではじまるやつです。 そして一部 朱線が 引いて ありました。 >> 君のうたは我等に告げる。 >> ひとつの偉大なるうたう国民が 敗北と征服とのかなたに >> 来るべき多くの年月をこえて 人間の自由と訓練との意義を >> あらわす責任をはたす 姿を。 >> >>健げな奴もいるもんだ!と感心すると同時に >> 日本のシェスタコビッチは 誰のことか? と問うために >> わざと 忘れたフリで置いていったに違いないと確信しました。 > >おまえの音楽は軟弱じゃとスターリンが弾圧しても弾圧しても逃げず・・・・ >シェスタコビッチは耐えて・耐えて・耐えて・耐えて・耐えて・耐えて・・・・祖国ロシアに留まりときに革命賛辞のふりをしつつ人々を癒した・・・・・ >その西ポ−ランドに映像系浮き世絵系ワイダが居て「灰とダイアモンド」 >ワルシャワ蜂起の生き残りレジスタンス野郎マチェックを徹底的に讃えた後でゴミ捨て場に殺させ。どうだいこれなら検閲OK・・ザマミロ・・ロスケ・・・ >お宅にもPCあるわけだし・・・・・分かるよな。 >そのポランドの国歌3拍子は確かアンチ・・・ロシア・・・歌詞変わった・・・ペレストロイカで?・・・・・ >これが演歌・怨歌のあり方よ・俺は下に居る野郎だから分かるんだ愛憎関係が・・ >俺はマチェックに南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。浮き世絵系だもん・・・・ |
▼安本単三さん: 昨日の雨のせいか、久しぶりの過ごしやすい朝を迎えています。草木も生気を取り戻したようです。 >私は趣味が考古なんでも特に音楽なんです。ハンガリーと聴いただけで。だってアジア系フフン族の末裔でしょ。 >だってハンガリー語て日本語と文法が同類で。 > > ハンガリー←ペルシャ→モンゴル長唄→日本追分け。 > ↓↑ >フラメンコ >スペイン > ↓↑ > ↑ >モロッコ←←←エジプト:エ+ジプシイー > >共通点:言葉を言いきって伸ばして振るわせる→演歌→浪花節。 >ワタシの大好き:フラメンコ:スペインの演歌。 >美空ひばり復興の女神。わたし仏教徒。本当に歌いきって歌いきって悟られ浄土におられます。 >何流であろうが美空ひばりは。日本の手本です。 愚息が高校生だった頃に、オーケストラを聴いて指揮者を名指しできるほどの音楽通の友達がおりました。周りには彼にとって半端じゃない文学通や映画通も・・。そのおかげかクラシック→ハードロック→クラシックのよさを再発見という状況になりました。難しい年頃に、コンサート会場で無心に拍手をおくる姿を見ては、不出来な私は自らに言い聞かせてきたことでした。「感動できる気持ちがあるなら、大丈夫!」と。そのかれが気にいっている曲の一つがギドン・クレーメルの『ピアソラへのオマージュ』。 解説から抜粋。・・故郷をはなれ他所の土地で生きるものが自らの内に育むノスタルジーとパッション。これこそはピアソラ(タンゴの巨匠)の音楽の奥深いところにあるものであり、多くのひとの心身を鷲づかみにしてしまう音楽のつよだ。・・クレーメルは音楽という亡命者に許された数少ない持ち物についてピアソラに共感を見出したにちがいない。 |