Page 629 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼[管理人削除] ┣経済をシンプルに考えよう たけチャン 05/8/15(月) 11:59 ┗移動しました 管理スタッフ 05/8/16(火) 0:02 ─────────────────────────────────────── ■題名 : [管理人削除] ■名前 : ■日付 : -------------------------------------------------------------------------
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政府のやっていることは全然わかりません。 コイズミ君は緊縮財政を4年半も続けた。緊縮財政は子孫に負債を残さないが、大儀名分であった。その大義名分は、ホント、それとも嘘?国債など紙だから燃やせば好いと言う話もありますぜ。経済学者、エコノミストは経済が分っているのかな。 経済をシンプルに考えよう。経済が良くなるとは、物の生産、流通、消費、カネの流れが良くなることである。生産が増えて、消費が減ることが不況であった。不況を無くすために、国債を発行して消費を強制的に増やしてきたのが、1990年代であった。現在、国債発行高が700兆円近くある。その国債を償還後燃やしてしまったら、何か問題があるのだろうか。燃やしてしまったからと言って、誰かが損をするわけではない。 問題があるとすれば、将来燃やされる運命の国債を誰も買わないかもしれないということである。外人投資家はまず買わないでしょう。しかし、日本人ならどうだろうか。国債が日本の景気を良くするためであると考えれば、余裕がある限る買うのではないだろうか。それならば、国債を燃やしても全然、問題はない。国債と紙幣が流通して、それに伴って物、人が流通して、生産が拡大すれば経済的に見て何ら問題がないのである。 コイズミ政権が4年半の間にやってきたことは、日本売却である。緊縮財政で日本の景気の足を引っ張る、株価をさげる、アメリカ国債を買って、アメリカ経済を好況に導き、アメリカ株価を日経株価の100倍に引き上げる。アメリカでだぶ付いたカネで戦争をする。不況で値下がりした日本企業の株を買収する。良くこれだけの日本国民いじめをして、政権が4年半も持ったものである。 9・11総選挙は、コイズミと共に沈没するか、コイズミにさよならするかを選択する日である。 |
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