Page 70 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼世の中のしくみと教育を考える 杉本 知昭 05/5/2(月) 15:47 ┗流氷さんご意見頂けたらさいわいです。 杉本 知昭 05/5/3(火) 10:08 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 世の中のしくみと教育を考える ■名前 : 杉本 知昭 ■日付 : 05/5/2(月) 15:47 -------------------------------------------------------------------------
私たちは幾世代にもわたって国家的な規模に於いて又、個人的な関係に於いても争ってきました。 仕事ならば仲間より出来るようにとか、国家なら如何に他国にまさるか、とかです。 私は教育の場に於いて、知識と知恵( 理解する為の段階的な方法 )などを 生徒全員、教師、皆で共有し、分かち合えるような仕組みにしてはどうかと思うようになった。 誰一人として落伍させない熱意。 何がどうして理解できないか対応していく理解力。 教室の皆が効率よく教えあい学びあえる仕組みの考案。 これらは教室にいる全員にとっての課題なのである。 自分が理解できた事を仲間に隠したり、理解できない子を馬鹿にしたり、兎に角 自分さえ良く勉強できれば、よその人を顧みないのはよくないな。 杉本 知昭 |
実は私は高校は中途退学してしまった過去があります。 自分の生徒だった頃をふりかえると小学生の頃は落第生でした。 中学生の頃はかなり優等生、出来ない友人を見下していた… 馬鹿でした。きっと天罰で学業が成就しない境遇に陥ったのでしょうね。 |