Page 806 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼エクソダス2005《脱米救国》国民運動を始動しよう!(素案) 馬場英治 05/9/4(日) 19:50 ─────────────────────────────────────── ■題名 : エクソダス2005《脱米救国》国民運動を始動しよう!(素案) ■名前 : 馬場英治 <babalabo@aya.or.jp> ■日付 : 05/9/4(日) 19:50 ■Web : http://exodus.blogdns.com -------------------------------------------------------------------------
エクソダス2005《脱米救国》国民運動を始動しよう!(素案) いまや外国資本の走狗と化した小泉暴走政権の恐怖政治にピリオドを打ち,日本国民の血と汗の結晶である貴重な個人金融資産の大部を占める郵貯・簡保資金を国民経済における信用創造機構の基盤として保全し,また国民経済の血脈である貨幣循環システム,なかでも毛細管部をカバーする郵貯の小口決済システム機能を経済安全保障と国民福祉の観点から維持・発展させるとともに,正常で活発な言論・議会活動が保証される明るい陽の国日本を取り戻すため,ここに私たちはエクソダス2005《脱米救国》国民運動を始動することを宣言します. 長期にわたる平成不況下,国民が無策の政治指導者のもとで耐え難きを耐え忍び難きを忍ぶ苦難を強いられているとき,官営銀行部門の一部でありながらわずか10億円で外資に売却された銀行が,公金の注入により1兆円もの利得に大化けするという大魔術を私たちは唖然として眺めていました.ここから学んだことは,政権内部,特に財務・金融監督部門に反国民的な動きがあるという疑惑です.それが杞憂でないことはまもなく明らかになりました.外国資本の走狗の大元締めともいうべき宮沢喜一が首班の地位にあった1994年に始まり,歴代内閣はいわゆる「日本政府に対する年次改革要望書」を米国から受け取り,その文言に従い,外国政府からの要望に沿ってそれを忠実に履行してきたことが図らずも暴露されました.これは日本という独立国がアメリカ本国からの指図に従う帝国属州の地位に甘んじてきたことを意味します.それは単なる比喩でないどころか,いよいよその策謀の最終段階に入っていることは,米国陸軍第一軍団司令部の日本本土上陸計画が存在することからも明らかです. (中略) 小泉買弁内閣は憲法の規定を踏み躙り,国権の最高機関である国会の決議を無視して郵政法案採否を国民投票に掛けるなどと称し,衆議院解散・総選挙に踏み切りましたが,もはや議会長老の忠言にも耳を貸さないこの狂人の暴走を食い止めることができるのは,国民の結集した力以外ありません.今や日本は元寇以来の国難に直面しています.日本の国家主権と国民主権を確立し,アメリカ追随の外交と決別して,日本国民としての誇りと希望を取り戻すべく私たちに課された任務は,いよいよ重大かつ緊迫したものとなっています.明らかに私たちが選択しようとしている「脱米自立」の道は決して平坦なものではありません.しかし私たちは今,平和を愛好する諸国民と手を携え,21世紀に生きる子どもたちの未来を切り開くための名誉ある事業に取り掛かることができます.すべての日本国民,勤労者,各級議員,企業家,文筆家,専門家・技能者,学生,働く女性,良識ある市民運動家・民族派活動家・民衆派諸兄姉は,今こそ小異を捨てて大同に就き,エクソダス2005《脱米救国》国民運動に結集されんことを心より訴えます. 「国運を賭けた9・11総選挙に勝利し,小泉暴走政権を打倒せよ!」 2005年9月2日金曜日 エクソダス2005《脱米救国》国民運動準備委員会・ 匿名掲示板「阿修羅」有志 http://www.asyura2.com/0505/senkyo13/msg/223.html http://exodus.blogdns.com/2005/09/gn_xqootseaetni.html 文責:馬場英治 mailto: babalabo@aya.or.jp URL: http://exodus.blogdns.com/ ※これはエクソダス2005脱米救国国民運動 始動宣言の素案です. ※ご意見・ご助言を歓迎します.誤記・事実誤認などありましたらお寄せください. ※時間は限られています.このテキストをどなたにでも転送してください. |