Page 90 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼【世論調査】サマータイム法案への賛否 有権者A・A 05/4/26(火) 10:15 ┣Re(1):【世論調査】サマータイム法案への賛否 有権者A・A 05/4/27(水) 8:35 ┃ ┣Re(2):【世論調査】サマータイム法案への賛否 呆 05/4/27(水) 10:08 ┃ ┗Re(2):【世論調査】サマータイム法案への賛否 珍 源斎 05/4/29(金) 11:43 ┃ ┗Re(3):】サマータイム法案への賛否;条件付き賛成! 珍 源斎 05/5/7(土) 12:22 ┣Re(1):【世論調査】サマータイム法案への賛否 有権者A・A 05/4/27(水) 8:37 ┣サマータイム反対 キタキツネ(元北の老兵) 05/4/27(水) 9:13 ┃ ┣Re(1):サマータイム反対 佐藤 圭 05/4/28(木) 12:58 ┃ ┗Re(1):江戸時代はサマータイムだった? 珍 源斎 05/4/30(土) 10:18 ┃ ┗Re(2):江戸時代はサマータイムだった? やまんば 05/4/30(土) 12:12 ┃ ┗Re(3):江戸時代はサマータイムだった? 珍 源斎 05/4/30(土) 17:25 ┣Re(1):【世論調査】サマータイム法案への賛否 オセッカイ屋 05/4/30(土) 7:29 ┣Re(1):【世論調査】サマータイム法案への賛否 昼寝もぐら 05/4/30(土) 10:57 ┃ ┗Re(2):【世論調査】サマータイム法案への賛否 キタキツネ(元北の老兵) 05/4/30(土) 13:53 ┣Re(1):【世論調査】サマータイム法案への賛否 茶々 05/4/30(土) 19:14 ┗【アンケート調査の結果】反対85% 有権者A・A 05/5/5(木) 5:26 ┣Re(1):【アンケート調査の結果】反対85% 呆 05/5/5(木) 10:11 ┃ ┗国人、市人、掲示板人、目力 遍巳亭 05/5/5(木) 10:38 ┗警告>有権者A・Aさん 管理スタッフ 05/5/7(土) 9:24 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 【世論調査】サマータイム法案への賛否 ■名前 : 有権者A・A ■日付 : 05/4/26(火) 10:15 -------------------------------------------------------------------------
国会提出迫る!(5月国会提出予定) 【アンケート調査】あなたは、サマータイム法案に賛成ですか?反対ですか? 産経新聞が実施中 http://www.sankei.co.jp/edit/anke/index.html アンケートは27日(水)午前11時まで。 集計結果は29日(金)の朝刊に掲載。 産経Webには5月1日(日)正午ごろ転載予定 サマータイム法案、今国会に提出へ 超党派議連 サマータイムの導入をめざす超党派国会議員による サマータイム制度推進議員連盟(会長・平沼赳夫前経済産業相=自民党)は22日、 関連法案を今国会に提出する方針を決めた。 今後は各党で法案提出の手続きに入る。 法案は、07年から、3月最後の日曜日に時計の針を1時間進め、 10月最後の日曜日に戻すとする内容。 導入に要する経費は約3億円としている。 膨大な費用負担が指摘される信号機など各種システムの改修費などは含んでいない。以下、略。 http://www.asahi.com/life/update/0422/013.html?t ◆買い替え、または改修・修正が必要な機器◆ 時計機能を持つ機械、システム。今思いついただけでもこれだけ。 買い替え、または改修が必要な機器。 (一般家庭) 置き時計、腕時計、掛け時計、電話機、 携帯電話、PC、炊飯器、電子レンジ、 ラジカセ、ビデオデッキ、DVDプレーヤー、 自動車搭載AV機器、カーナビ、電気温水器など (オフィス) 時計、PC、サーバー、ネットワーク機器、ファクシミリ、自動警備システムなど (工場、その他) よく知りませんがたくさんあるはず。 POSレジとかNC制御機器とか全部入ってるんじゃないかな? 以上、個人も企業団体も膨大な経費と手間がかかりそうです。 |
●日本にサマータイムは有効か (2/3)/どの程度効果があるのか まずエネルギーの節約に関してだが、これにはいろいろな説がある。 1999年当時の通産省の試算では、原油換算で年間約50万キロリットルの省エネになるという。 一部の説の中には約5億リットルと表記するものもあるが、 5億リットルと50万キロリットルは一緒なので、数字のイキオイだけで態度を決めるのは危険だ。 また、この数字は果たしてどれぐらいの規模なのかをしっかり把握すべきだろう。 日本が年間で使用するエネルギー量から考えれば、この数値は0.125%に過ぎない、という意見もある。 まあ仮に幾ばくかのエネルギーは節約できるとしても、 サマータイムを実現するためのコストは結構かかる。 数年前だったか、日本全国の信号機のプログラムを対応させるのに500億円かかるという話を読んだことがある。 飛行機の国際線をはじめ電車の運行ダイヤなど、交通機関にかかる負担はかなり増えると思われる。 また導入に対する混乱も、予想しておく必要がある。 筆者はたまたまサマータイムが実施される前日に渡米したことがあるが、 同行した友人の部屋は、ホテルのメイドが目覚ましをサマータイム時間に修正してくれなかったため、カンファレンスに遅刻した。 筆者の部屋はというと、時計はバッチリ1時間前にしてあったのだが、 AMとPMを逆にセットしてくれちゃったために、破格に寝坊した。 こんなのは旅行者特有の笑い話かもしれないが、実際に起こり得る話でもある。中略。 戦後まもなくの昭和23年(1948年)に、日本でもGHQの始動によりサマータイムが導入されたことがある。中略。 このときのサマータイムは、国民にコンセンサスを取る間もなく突然実施されたという経緯もあって非常に不評で、 昭和27年、GHQの廃止とともに廃止となっている。中略。 自分だけ元の時間で勝手に生きる、というわけにはいかないのが、サマータイムの難しいところだ。 余暇の拡大については、疑問を持つ声が大きい部分だ。 就業時間が決められている勤め人にとっては、結局朝早く働かされ、終わりはまだ日が高いからという理由で残業させられ、 結果的に就業時間が延びるだけという危惧は、もっともなところである。以下、略。 http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0504/04/news004_2.html |
>戦後まもなくの昭和23年(1948年)に、日本でもGHQの始動によりサマータイムが導入されたことがある。中略。 このときのサマータイムは、国民にコンセンサスを取る間もなく突然実施されたという経緯もあって非常に不評で、 昭和27年、GHQの廃止とともに廃止となっている ■あの時は本当に酷い目にあった。夜なかなか暗くならない上に、朝が直ぐ来る。従って、睡眠不足に悩まされ続けた。今時、こんな制度を導入しようなんてとんでも無い。これでは子供達に非行を勧めるようなもだ。この制度は蒸し暑い気候の日本には相応しくない。サマータイム実施の経験者が言うのだから間違いない。年寄りは健康を損ない、子供達は非行に走る制度だ。 絶対反対! |
サマータイムのことを北米ではDST「デイライト・セービング・タイム」 と称しており文字通り陽光を有効に利用することにその発祥の原点は あるとのこと・「始めに省エネありきではない」 緯度の高い地方での夏は日の出は早く、日没は遅くなることで 日照の有効利用にDSTは適してるのではないかと思う、 北緯40度「日本では山形か秋田県」にあたる北米の都市に 滞在したことがあるが、其処では仕事を終えると陽光を楽しむ 生活が徹底してるように見受けられた。 日本の場合を想像してみると午後5時の定時退社は官庁を除いた 一般企業では難しく、サービス残業の時間も増加するおそれさえ あり得ます。 日本でサマータイムが実施されるとしたら、日本人の社会的な 生活感覚が根本的に変革されない限り「始めに省エネありき」 の安易な動機では賛成しかねる。 |
サマータイムが実施されることによる社会的なインパクトを 考えてみると・かつて日本に於いてサマータイムが実施された 戦後の被占領時代とは異なった現在での時代背景があるのでは ないかと考える・・。 >サマータイムのことを北米ではDST「デイライト・セービング・タイム」 >と称しており文字通り陽光を有効に利用することにその発祥の原点は >あるとのこと・「始めに省エネありきではない」 > >緯度の高い地方での夏は日の出は早く、日没は遅くなることで >日照の有効利用にDSTは適してるのではないかと思う、 > >北緯40度「日本では山形か秋田県」にあたる北米の都市に >滞在したことがあるが、其処では仕事を終えると陽光を楽しむ >生活が徹底してるように見受けられた。 > >日本の場合を想像してみると午後5時の定時退社は官庁を除いた >一般企業では難しく、サービス残業の時間も増加するおそれさえ >あり得ます。 > 日本でサマータイムが実施されるとしたら、日本人の社会的な 生活感覚が根本的に変革されない限り「始めに省エネありき」 の安易な動機では賛成しかねる・・が、しかしこれを機会に 決められた定時退社を確かにすること、サービス残業の禁止の 法制化、長時間労働を無くして仕事の「ワークシェアリング」の 徹底・現在オランダにて実施されてるような・・・。 個人としての自由時間の確保を社会的に促すこと等々 時間的な生活環境を改善するためのインパクトがあるように なれば・意義のあることになるのではないか・・? 確かに技術的な面への負担はあるとしてもアメリカのような国内でも 時差のある国でもヨーロッパの各国にしても夏時間DSTを採用してる 国々では各々に対応してること、通信や航空関係においては元々GMT グリニッジ標準時を採用してるので問題はないはず。 日本における働くことについての時間を考える上で労使ともに 改革、改善も含めて良いインパクトとして捉えられるならば・ 反対の必要も無く、上述の条件が叶うならば・・賛成する! |
●日本にサマータイムは有効か (3/3) かつて日本が(一時的に)サマータイムを導入したのは半世紀以上前だ。 一方、韓国でも1988年のソウルオリンピックの年に、 一時的にサマータイムを実施したことがあるが、 今の韓国ならともかく、急成長国家の20数年前、 しかもオリンピックという特殊事情が絡むと、これもあまり参考にならない。 最近の実験では、北海道が昨年札幌商工会議所の主催でサマータイムを実施した。 国内ではもっとも規模の大きい実験だと言えるだろうが、 残念ながらこの実験では、交通機関のダイヤや信号プログラム、 放送などのシステムまでずらしたわけではない。 この実験はどちらかといえば「大人数で早寝早起きをやってみた」というものであり、 この結果を本来のサマータイムの結果として合わせ込むのは無理がある。 全国規模で本格的なサマータイム実施にかかる費用を考えると、経済的な効果はかなり相殺されるか、 ヘタをすれば実施初年度は大幅な「サマータイム赤字」を産む可能性は非常に高い。中略。 国の制度としてサマータイムを導入すべきかという点に関しては、 現時点では降って湧いたような話で、障害が多いと言わざるを得ない。 しかしこれをきっかけにして、それぞれの業態や会社単位で就業時間を前にずらすなどの試みがあってもいいのではないかと思う。 それはたとえば「夕焼けを見ながら家に帰ろうプロジェクト」でもいいじゃないか。中略。 いきなり制度化の前に、そういう粋な計らいが認められるような社会基盤作りが、 先にあるべきだ。以下、略。 http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0504/04/news004_3.html |
北海道では昨年、札幌商工会議所の主催でサマータイムを実施しました。今年も6月20日(月)〜7月31日(日)まで 実施するそうです。札幌商工会議所が参加企業を呼びかけています。 私はサマータイム導入には大反対です。その理由は下記の通りです。 1.人間の体内時計は、本来約25時間の所を24時間にリセットして生活しているといわれます。夏時間が導入されても、一日24時間が増える訳でありません。因みに、2時間もの時差を設けてサマータイムを実施している所は、世界中に一箇所もありません。乳牛搾乳など、動物の体内時計を変化させることは非常に難しいのです。 2.サマータイム導入について、時計の時刻変更設定をしなければなりません。旅行者と異なり、その地で暮らす生活者には、腕時計・壁掛け時計、携帯電話・一般電話機やFAX、パソコンから炊飯器やカーナビなど、一人10個以上ある時計内臓機器を有しています。街中の信号機や各種コンピューターから深夜電力積算メーターも時計を内蔵しています。個人から企業官庁に至るまで、その全てを、一度に時刻変更設定するのは大変です。特に夏時間に変わる際には、それでなくても一日の時間が少なくなる中で、多大な負担を強いられます。 3.北海道のみ夏時間を導入した場合、北海道外の各地とのミスマッチが生じます。全国放送のテレビ番組は、遅い時間で放送せず、実質一日遅れで放送される可能性が高くなり、全国紙の新聞なども含めて情報入手が遅れます。また、本州との取引や企業の電話サービスを受ける場合など、必然的に相手方(本州時間)に合わせるために残業の発生も予想されます。 都市銀行のATMを始め、ホストコンピューターが本州にある企業では、本州側で二時間早めてコンピュータを作動させるか、或いは、北海道内のサービス開始時刻を本州に合わせて遅らせることになります。プログラムの変更で問題を解決しようとすれば、未知の問題に直面し2000年問題の比ではありません。 4.日本各地から北海道に入る運輸交通機関・旅行者は混乱を引き起こします。時刻表は複雑になり、勘違いによる乗り遅れにとどまらず、最悪、事故の誘発も想定されます。特に睡眠障害を要因とする事故が国内外で発生していることも、見逃すことが出来ません。 5.日照時間が長くなる利点は5月下旬から7月下旬頃迄です。4月9月は2時間進めると、現在7時に家を出て学校や職場に向かう人々は、日の出前の暗い中を通勤・通学することになります。また暗い内に起きて活動するため、省エネルギー効果にも逆行することになります。更に、北海道の電力需要ピークは、本州のような夏場ではなく、冬の暖房時に電力消費ピークを迎えます。 6.土曜日・日曜日・連続出勤のサービス業従事者や自然相手の農家には、負担消化は困難となります。 これらのデメリットを上回るだけのメリットがあるのか、甚だ疑問に思われます。喜ぶのは、サービス残業を強いる経営者だけです。それでなくとも北海道は求職難で、低賃金でサービス残業を強要され、過酷な労働環境なのです。 この状態でサマータイムを導入したら過労死が増えるだけです。 |
昔(いつごろかは忘れた)若いころ、やらされたときがあった。 関東でも いいことなし。 むしろ 北キツネさん お説のとおり無駄が多い。 やりたい人は勝手に 自己管理でやればよい。 |
キタキツネ(元北の老兵)さん こんにちわ! 御地、北海道・札幌市へ参上して昨日帰えりました。 ・・HNを換えられたのですね。イメージ的にいけると思います。 幸い天気のも恵まれ高緯度・地域の爽やかな朝の陽光を楽しんで まいりました。日の出と日没までの時間が緯度が高くなるに 従い長くなりますので、本来ならばDST「デイライト・セービング・ タイム」文字通り陽光を有効活用する目的からすれば・・・ サマータイムの意義もあるやに存じますが。 一般サラリーマンも午後5時〜の定時退社後は自由な活動で 趣味にうち興じたり、友人達と集ったり、寝に帰るだけの 我が家ではない生活に潤いをもたせるようなこと諸々に 時間を活かせる・・事にもなりますが、 日本の現状ではそのように「ならない」おそれの方が先立ちます。 しかしながら、何時までもそのような事では無く、 日本人の生き方そのものへの変革を図る意味からも、 日本的な?サマータイムでないDST的な意味と考え方による 夏時間も肯定的に考えなければならぬと考えてます。 鶏が光を受けて産卵能力が増加すること、乳牛やその他の家畜類にしても 元々陽光から受け取る生理活性は高いものがあります。 人間の場合でもジェットラグの回復や陽光が脳内の神経伝達物質の活性 を高め鬱の治療効果もあると云われてること等も・・考えてみると 生活習慣の良い意味での変革へのインパクトがあるとすれば・あながち 反対に固執しない・・との想いもあります。 生物は自然のサイクルへ適応する能力をもってます。眼から入る陽光が 肝脳を刺激して神経伝達物質は元よりホルモンの分泌にまで影響を 及ぼしますので夏場での活動時間の延長は動物にとっては好ましい 形になります。 基本的にはGMTに併せれば問題はありません。 アメリカやロシアのように国内で時差がある国もあるくらいですから。 > >3.北海道のみ夏時間を導入した場合、北海道外の各地とのミスマッチが生じます。全国放送のテレビ番組は、遅い時間で放送せず、実質一日遅れで放送される可能性が高くなり、全国紙の新聞なども含めて情報入手が遅れます。また、本州との取引や企業の電話サービスを受ける場合など、必然的に相手方(本州時間)に合わせるために残業の発生も予想されます。 これも道州制が確立して将来、北海道が本格的な自立への意識改革を 前提とするならば格好の異差として生きてくるように思えます。 >都市銀行のATMを始め、ホストコンピューターが本州にある企業では、本州側で二時間早めてコンピュータを作動させるか、或いは、北海道内のサービス開始時刻を本州に合わせて遅らせることになります。プログラムの変更で問題を解決しようとすれば、未知の問題に直面し2000年問題の比ではありません。 この件は既にDSTやサマータイムを早くから実施してる北米や 欧州諸国にしても問題はクリアーしてます。 話は変わりますが今、開催されてる愛知万博に江戸時代に造られた 和時計が復元されて展示されてます。その時計は日の出と日没 即ち「明け六」日の出〜「暮れ六」日没までの時の刻みが季節を 通して変化する極めて複雑な構造を持ってます。 今日の文明社会に至る前の江戸時代にはDST「デイライト・ セービング・タイム」の考え方と生活習慣をもってた事を今更ながら に知る想いです。 考えてみれば長時間労働やサービス残業を助長するのではないか とのおそれはありますが、サマータイムに便乗した形での労働強化は 断じて許さないと云う社会的なコンセンサスを確立する為の良い機会 として捉えることも可能です。 サマータイムの実施を契機として日本人の個人としての生活の優先順位 を高める為のインパクトとする事も可能です。 サマータイムを少々異なった方向から眺め考えてみました。 |
▼珍 源斎さん: 横から失礼させていただきます。 >考えてみれば長時間労働やサービス残業を助長するのではないか >とのおそれはありますが、サマータイムに便乗した形での労働強化は >断じて許さないと云う社会的なコンセンサスを確立する為の良い機会 > >として捉えることも可能です。 >サマータイムの実施を契機として日本人の個人としての生活の優先順位 >を高める為のインパクトとする事も可能です。 > >サマータイムを少々異なった方向から眺め考えてみました。 この国の労働者には、 「労働強化を断じて許さない」 と言う力は無いように思います。 労働者にプレッシャーをかけて支配する、 というJR西日本の厳しい労務管理は、決して特殊なものではありません。 最近は、パワーハラスメントという変な言葉が作られたようですが、 職場の上司から受ける精神的虐待で、精神まで病みつかれた人が増えています。 ちょっと、テーマから外れてしまったら、すみません。 というわけで、多くの労働者が、 労働強化を黙って受け入れてしまうと考えられます。 そして、サマータイム期間が終わっても、その習慣は終わらないのでは、 と心配です。 労働組合最大のナショナルセンター連合は、 すでに5月1日のメーデーができなくなっています。 |
やまんばさん: > >横から失礼させていただきます。 歓迎します。 >>サマータイムの実施を契機として日本人の個人としての生活の優先順位 >>を高める為のインパクトとする事も可能です。 >この国の労働者には、 >「労働強化を断じて許さない」 >と言う力は無いように思います。 権力に「おもねる」と云うか・労働者側に自分の権利を 安売り・してしまうような傾向が多々あります。 仕事を終えて定時退社すると「愛社精神」や協調性が足りないなど の欠席裁判のような理不尽な噂を超えた評判が一人歩きして しまうことさえあり、互いに牽制しあって退社時間が遅くなり 帰宅も遅くなってしまうことは往々にしてあります。 疲れを感じたら休息をとることを忘れると、やがて疲れさえ 感じなくなり心身共に極限に達すると過労死へと行き着きます。 「過労死」するまで働かせられることには死者にはお気の毒と 思いますが、其処に行き着く前に回避することが出来なかったのか? と単純に考えてしまいます。 かつて、北米の都市に滞在した折りに「KAROUSI」がそのまま 英語になってました。 知り合いの米人がその意味を質問してきましたので、 とっさに「オーバーワーク・デス」と云いましたところ眼を白黒{青白}? して不思議がってました。何故それまでして働くのか? もしアメリカでそのようなことがあれば間違え無く裁判沙汰に なり企業は高い賠償金を払わせられる事になる。 しかしその前にそのような理不尽は企業があれば辞めてしまうか 転職してしまう・・など労働者個人としての権利意識は比べモノに ならないものだと感じました。 >労働者にプレッシャーをかけて支配する、 >というJR西日本の厳しい労務管理は、決して特殊なものではありません。 > >最近は、パワーハラスメントという変な言葉が作られたようですが、 パワーハラスメントも良く聞くはなしですが。これも労働者の権利意識の 高揚により断固はねのけることが可能なのですが、 日本では無理でしょうね! >というわけで、多くの労働者が、 >労働強化を黙って受け入れてしまうと考えられます。 >そして、サマータイム期間が終わっても、その習慣は終わらないのでは、 >と心配です。 現状ではその「おそれ」はあると思います。 今まで日本では働く人たちの味方であるべき政党や労働組合がその 機能を持たないばかりか、むしろその逆であった場合が多いように 感じます。 これでは真の意味での近代国家になれないばかりか国民の幸せを 遠ざけてしまってるようにも思えます。 一人一人の権利意識をシッカリ持ちませんと事態は一向に改善さずに 悪い方向に向きかねません。 > >労働組合最大のナショナルセンター連合は、 >すでに5月1日のメーデーができなくなっています。 |
右向け右! 直れ! 前へ進め!・・・ こんなんじゃ〜なくって企業もフレキシブルな勤務時間で・・・ 暑くなるからネクタイやめて、フリ−スタイルでどうです。 時間と服装じゃ〜なく成果主義で〜〜〜ダメ? |
サマータイムの主な目的は省エネですか。 本当に省エネになるなら、残業時間が今までより増えないという保証を産業界から取り付けた上で、実行するのはかまわないです。わたしはどちらかというと、やってみるのはかまわないという考えなので。 戦後すぐにやったらしいですけど、社会情勢が変わっているので、新たにやってみるのはそれなりに意味があるでしょう。(でも私もそれほどやりたいとは思いません) しかし省エネが本当の理由なのかと疑います。取って付けたような理由のような気がします。どうも説得力が乏しいです。法案を出す議員は、それなりの責任感を持ってやってもらいたいものです。 話はそれますが、農業関係などでは今、旧暦が見直されていると聞きます。24節季や月齢などが農業をやる上でかなり役立つとか。 正月や桃の節句、端午の節句なども旧暦の日付に戻した方が、より季節感が感じられるようになると思うのですが。行事によっては、いまだに一月遅れで実施しているとことはありますよね。 七夕が旧暦では秋の行事として行われていた、ということを最近知りました。 |
昼寝もぐらさん サマータイムなどはどうせ経済産業省のお坊ちゃん役人の考えた事でしょう。CO2削減目標が思うようにいかないものだから、「日本はこのように努力しています」と海外向けの花火の打ち上げのように見えます。 もう一つには税収を増やしたいとの思惑も見え隠れします。うまくいったらサマータイム税まで視野に入れていることでしょう。またサマータイムを実行する事によって恩恵を受ける業界も数々あるとか、その業界からの陳情も多いとの事です。 古来から漁業や農業は自然相手の仕事です。特に農業は農閑期、農繁期があります。農繁期は雨の日以外は日が上がると、日が暮れるまで働きます。生活リズムが変わる事はないでしょう。漁業もそうです。潮の満ち引きや天候によって活動します。 やはり大きく影響を受けるのは、公務員や、公共機関、一般サラリーマンでしょう。現状では会社が終わったからといって明るい内から帰ったら、勤務評価に影響受けることは確実です。サマータイムジーメンでも置いて企業の監視を厳しくしない限りは、全て労働者にしわ寄せが行く事は断言できます。 私の親類にニュージーランドで数年暮らしたのがいますが、慣れたらそれなりに暮らす事が出来たそうですが、メリット・デメリットを聞いたら、デメリットはあまり感じなかったそうですが、メリットは全く感じなかったと言っていました。 一時間、時間を早めたところでライフスタイルが変わるとは思えません。一時間早く帰ったからといって金も無いのに何が出来ましょう?仕事を終えた後の余暇の過ごし方などは人それぞれの勝手、こんなところにまで口出しをされたくないものです。 |
反対意見が出揃っていますね。 北欧の白夜やヨーロッパなら理解も出来るが、 各企業が独自で行えばいいだけの事ではないのか。 TVやビデオの設定も間々成らぬ方々もいるのに、何を考えている事やら 世論が望みもしない案件に時間を費やすのなら、もっとスピーディに解決して欲しい問題が山積みではないのか。 情けない限りです。 |
810 :サマータイム反対 85%:2005/04/30(土) 18:04:21 ID:wbjK/qvE 図書館で昨日の産経朝刊からアンケート結果コピって来ました。 27日までに1001人から回答(男883/女118) 1.あなたは、サマータイム導入に賛成ですか 15% <- YES NO-> 85% 2.日本人の生活サイクルに合うと思いますか 13% <- YES NO-> 87% 3.経済活性化や省エネ効果が期待できますか 15% <- YES NO-> 85% 主な意見として取り上げられているうち12人中10人分が反対側です。 記者の「ひと言」も家にある時計を変えるのが面倒というような 穏当ながらもやや反対側の意見です。 (産経webでも、連休明け後に掲載予定) |
だが、この反対が国会に行くとどうなりますかね。 彼処は国民の意見を代表していませんから。 「残念!」などの結果にならないことを希望します。 |
▼呆さん: はじめまして。 ご投稿から思われたことです。 >だが、この反対が国会に行くとどうなりますかね。 >彼処は国民の意見を代表していませんから。 国人、市人、掲示板人にどの程度学習能力があるのか、頭に「愚」が付くのか「賢」が付くのか、目力などという言葉が流行のようですが、果たして本当に私たちに見る目、見る力があるのか。 サイレントであっても目力のマジョリティの存在を信じたいものです。 そのような思いからして、先般の民主党の敗北はサイレント群からの「民主党、顔を洗って出直しなさい」という大きな意味での叱咤激励なのかと。 なお、憲法を言うのなら虚心坦懐に憲法をはじめから終わりまで読んでみることが自前の憲法観を持つことになるように私は思います。「多勢やメディア、評論家」抜きで。 こわばった羊はオオカミの格好の餌食。 |
▼有権者A・Aさん(50535): Ray@スタッフです。 この書き込みは、掲示板のルール(投稿内容、転載、引用その他/ 字種、文字数の制限)のうち 4. 新聞、雑誌、インターネット等の記事およびメール、私信の内容を、全部または一部、転載等で利用する場合は、原則として事前に発信元の承諾を得ること 5. そのほか、投稿内容が著作権などの各種法令および公序良俗に触れることのないように留意する 8. 他者の文章等の著作物を自分の文章内に引用する場合には、以下の条件を満たしていること * 自分の意見や考えを述べるために必要な引用である * 必要な範囲内を引用する * 文章全体のなかで、自分の意見や考えが「主」で、引用部分が「従」という関係になっている * 「 」で括るなど、引用した部分を明確に区別する * 出所を明示する ※新聞、雑誌なら、その新聞名、雑誌名と日付や号数 書籍では、書名、著者名と出版社名 インターネット上の記事等なら、そのURL の「著作権法に触れるもの」 に抵触する可能性が高いものですので警告いたします。 同様の書き込みが繰り返される場合には 掲示板のルールを遵守する意志のないものとして 削除・書き込み制限措置の対象と見なします。 なお、この件に関するご意見は、私の書き込みへの 返信としてではなく、スタッフ連絡板にお書きください (総合掲示板に書かれたご意見には原則としてレスいたしません)。 よろしくお願いいたします。 |