Page 988 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼民主主義と島国根性 ひたすら松 05/9/24(土) 17:12 ┣Re(1):民主主義と島国根性 ウミサチヒコ 05/9/26(月) 21:30 ┃ ┗Re(2):民主主義と島国根性 石頭の息子 05/9/26(月) 21:51 ┃ ┗Re(3):民主主義と島国根性 tomyk 05/9/26(月) 22:00 ┃ ┗Re(4):民主主義と島国根性 ウミサチヒコ 05/9/26(月) 22:33 ┃ ┣Re(5):民主主義と島国根性 石頭の息子 05/9/26(月) 23:02 ┃ ┃ ┗Re(6):民主主義と島国根性 ウミサチヒコ 05/9/26(月) 23:48 ┃ ┃ ┗ヒトラー政権誕生時の選挙制度 questiontime 05/9/27(火) 2:22 ┃ ┃ ┗Re(1):ヒトラー政権誕生時の選挙制度 ウミサチヒコ 05/9/27(火) 11:12 ┃ ┃ ┗Re(2):ヒトラー政権誕生時の選挙制度 ウミサチヒコ 05/9/27(火) 11:20 ┃ ┃ ┗[管理人削除] ┃ ┃ ┣[管理人削除] ┃ ┃ ┃ ┗[管理人削除] ┃ ┃ ┃ ┗[管理人削除] ┃ ┃ ┃ ┗[管理人削除] ┃ ┃ ┃ ┗[管理人削除] ┃ ┃ ┃ ┣[管理人削除] ┃ ┃ ┃ ┃ ┣[管理人削除] ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗[管理人削除] ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(12):「思想」と言うものは「人の心をダメにする」のだろうか k.satou 05/9/30(金) 10:02 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(10):「思想」とは、 有無 05/10/1(土) 9:00 ┃ ┃ ┃ ┗削除対象一覧 管理スタッフ 05/9/29(木) 20:36 ┃ ┃ ┣Re(4):小選挙区制を変えるのは小泉氏しか期待できない 笹井明子 05/9/28(水) 12:34 ┃ ┃ ┃ ┣Re(5):小選挙区制を変えるのは小泉氏しか期待できない ワン太郎 05/9/28(水) 20:30 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):小選挙区制を変えるのは小泉氏しか期待できない 石頭の息子 05/9/28(水) 22:13 ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):小選挙区制を変えるのは小泉氏しか期待できない 笹井明子 05/9/28(水) 22:38 ┃ ┃ ┗削除対象一覧 管理スタッフ 05/9/28(水) 21:02 ┃ ┗Re(5):民主主義と島国根性 ウミサチヒコ 05/9/26(月) 23:39 ┣Re(1):民主主義と島国根性 石頭の息子 05/9/26(月) 23:21 ┃ ┗Re(2):民主主義と島国根性 ひたすら松 05/9/27(火) 1:12 ┗Re(1):民主主義と島国根性 珍 源斎 05/9/29(木) 10:51 ┣Re(2):民主主義は島国根性の地から発した。 珍 源斎 05/9/29(木) 12:44 ┃ ┗Re(3):民主主義は島国根性の地から発した。 珍 源斎 05/9/29(木) 18:56 ┗Re(2):民主主義と島国根性 ひたすら松 05/9/29(木) 17:37 ┗Re(3):民主主義と島国根性 珍 源斎 05/9/29(木) 19:00 ┗Re(4):民主主義と島国根性 珍 源斎 05/10/4(火) 19:05 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 民主主義と島国根性 ■名前 : ひたすら松 <e-matsu@akamatsu.cc> ■日付 : 05/9/24(土) 17:12 -------------------------------------------------------------------------
旧名、松籟です。 近頃は一向に耳にしない、島国根性という言葉は、一昔前 には、大体が、自省の言葉としてよく聞かされたものです。 今回の選挙で、私自身はいまや古語となったかに思われる、 この、島国根性、(辞典でも多少意味合いの違いは見られます が、一口に視野の狭さと理解して頂いて、結構かと思います) を未だに払拭し切れなかったのが、自民党の大勝を齎した原因 の一つだと思います。 勿論一般論として、特に、選挙結果に大きく影響があった とされる、所謂無党派層を主たる対象としての私見です。 前にも触れたと思いますが、日本の民主主義が、敗戦により 与えられたものに過ぎず、西欧諸国が何度となく互いに侵略を 繰り返してきた、厳しい歴史に鍛えられた挙句に勝ち取った 民主主義とは程遠いものだとの認識によるものです。 余り以前の投稿との重複は避けたいと思いますが、日本より よほど民主主義の先進国である、アメリカ等のいい所は、大い に取り入れて行きたいものです。 そうして、憲法初め、重要案件については、政治家は勿論、 一般国民に至るまで、何よりも議論を深め、議論を尽くす事で 、より良い政治、より真の民主主義国家の実現をめざして欲し いと思います。 マスコミにも、今後はもっと多くの、政治に関する情報、特 に海外の情報の提供に、時間や、紙面を割いて頂き、国民全体 の政治への理解を深め、また、政治意識の向上に尽くされたい と期待いたします。 又、老人党もこれから、更に大きく、また、変化も交え乍ら、 発展し続けられんことをも念じております。 、 |
▼ひたすら松さん: > 旧名、松籟です。 > > 近頃は一向に耳にしない、島国根性という言葉は、一昔前 >には、大体が、自省の言葉としてよく聞かされたものです。 > > 今回の選挙で、私自身はいまや古語となったかに思われる、 >この、島国根性、(辞典でも多少意味合いの違いは見られます >が、一口に視野の狭さと理解して頂いて、結構かと思います) >を未だに払拭し切れなかったのが、自民党の大勝を齎した原因 >の一つだと思います。 > > 勿論一般論として、特に、選挙結果に大きく影響があった >とされる、所謂無党派層を主たる対象としての私見です。 > > 前にも触れたと思いますが、日本の民主主義が、敗戦により >与えられたものに過ぎず、西欧諸国が何度となく互いに侵略を >繰り返してきた、厳しい歴史に鍛えられた挙句に勝ち取った >民主主義とは程遠いものだとの認識によるものです。 > > 余り以前の投稿との重複は避けたいと思いますが、日本より >よほど民主主義の先進国である、アメリカ等のいい所は、大い >に取り入れて行きたいものです。 > > そうして、憲法初め、重要案件については、政治家は勿論、 >一般国民に至るまで、何よりも議論を深め、議論を尽くす事で >、より良い政治、より真の民主主義国家の実現をめざして欲し >いと思います。 > > マスコミにも、今後はもっと多くの、政治に関する情報、特 >に海外の情報の提供に、時間や、紙面を割いて頂き、国民全体 >の政治への理解を深め、また、政治意識の向上に尽くされたい >と期待いたします。 > > 又、老人党もこれから、更に大きく、また、変化も交え乍ら、 >発展し続けられんことをも念じております。 > ですから大勝していないんですってば。 騙され易いのは日本人。騙され易いのが貧乏人。 |
▼ウミサチヒコさん: >▼ひたすら松さん: >ですから大勝していないんですってば。 >騙され易いのは日本人。騙され易いのが貧乏人。 はて??? そうか得票数からすると自民党は大勝していない、過半数(50%)も満たしていない、なのに当選者数では大勝か。 日本人や貧乏人が騙されやすいのではなくて、庶民に真実を見る目がない、本当の民主主義が根付いていないからだ。 島国根性が自省として言われていたのはたしかだが、こと政治に関しては政治家の表向きの言葉に踊らされる度合いが欧米に比べて多いかもしれない。 ドイツの首相選が僅差であったのは、国民がよく政治をみているからだろう。 グローバル化の時代になりつつある、島国ゆりかごで夢を見ているときではなくなった。 |
▼石頭の息子さん: 横からちょっと失礼します。 >はて??? そうか得票数からすると自民党は大勝していない、過半数(50%)も満たしていない、なのに当選者数では大勝か。 > 2005年総選挙 小選挙区分析 立候補者数 総得票 一人当り得票 与党 299人 3350万 11.2万票 それ以外 690人 3450万 5.0万票 立候補数との差を考慮すれば一人当たりの得票数にこれだけの違いが出てきます。 野党全てが迎合し、立候補数を与党並に絞って選挙戦を戦えば結果的に勝ったという話ですが。 失礼しました。 |
▼tomykさん: >▼石頭の息子さん: >横からちょっと失礼します。 > >>はて??? そうか得票数からすると自民党は大勝していない、過半数(50%)も満たしていない、なのに当選者数では大勝か。 >> > >2005年総選挙 小選挙区分析 > 立候補者数 総得票 一人当り得票 > 与党 299人 3350万 11.2万票 > それ以外 690人 3450万 5.0万票 > >立候補数との差を考慮すれば一人当たりの得票数にこれだけの違いが出てきます。 >野党全てが迎合し、立候補数を与党並に絞って選挙戦を戦えば結果的に勝ったという話ですが。 > >失礼しました。 迎合というと言葉は悪いが、党利党略でなく団結すれば、勝てた。団結なんてのは口先でなく、具体的にすることをするのがそれなんだが、なんでも理屈と公約(膏薬)になっているからこうだ。 共産党は自民党よりも民主党が憎いと見える。それだけの高邁な視点がある?とするなら「小選挙区制度反対」くらいのことはちゃんと表のスローガンにだしてもらいたいものだ。また、民主党にしても、自民党に本当に勝ちたいなら…、いややめておこう、今となっては空しい。 とにかく野党議員連中は、小泉が憎くないらしい。 |
▼ウミサチヒコさん: >▼tomykさん: >>▼石頭の息子さん: >>横からちょっと失礼します。 >> >>2005年総選挙 小選挙区分析 >> 立候補者数 総得票 一人当り得票 >> 与党 299人 3350万 11.2万票 >> それ以外 690人 3450万 5.0万票 自公民 : 3350万人 反自公民: 3450万人 国民の半数以上は自公民に投票しているわけではない。 選挙制度の良否を議論せずとも、得票数を踏まえて、国民が全てを与党に付託したとするのではないのだから、小泉首相は得票結果に謙虚にあるべきではないだろうか、それが民主主義というものだ。 |
▼石頭の息子さん: >国民の半数以上は自公民に投票しているわけではない。 > >選挙制度の良否を議論せずとも、得票数を踏まえて、国民が全てを与党に付託したとするのではないのだから、小泉首相は得票結果に謙虚にあるべきではないだろうか、それが民主主義というものだ。 謙虚になる、などは生やさしい。 小選挙区制度でがっぽり2/3も議席をかすめとって「権力」をほしいままにしている。この制度はヒトラーのときの制度よりも悪い。 ヒトラーに権力をもたらせたのは、憲法の例外規定=すなわち大統領「非常大権」だ。憲法には例外があってはならない。政党活動を禁じても良い、とした非常大権が、戦争から後戻りできないヒトラー・ヒロヒト体制の真髄だ。 その意味で、国民の声、庶民の声が政治に反映できるシステム、すなわち小選挙区制度の廃止→完全比例制度の導入だ。同時に、民主主義の絶対原理=すなわち表現の自由・政党活動の自由の「原理的」保証、すなわち例外なき保証、これだ。 |
▼ウミサチヒコさん: >謙虚になる、などは生やさしい。 >小選挙区制度でがっぽり2/3も議席をかすめとって「権力」をほしいままにしている。この制度はヒトラーのときの制度よりも悪い。 > >ヒトラーに権力をもたらせたのは、憲法の例外規定=すなわち大統領「非常大権」だ。憲法には例外があってはならない。政党活動を禁じても良い、とした非常大権が、戦争から後戻りできないヒトラー・ヒロヒト体制の真髄だ。 > >その意味で、国民の声、庶民の声が政治に反映できるシステム、すなわち小選挙区制度の廃止→完全比例制度の導入だ。同時に、民主主義の絶対原理=すなわち表現の自由・政党活動の自由の「原理的」保証、すなわち例外なき保証、これだ。 ちなみにヒトラー政権が誕生した時の選挙制度は完全比例代表制なんですが、ご存知の上で仰ってますよね。 私は2院制を前提として衆院には完全比例代表制を導入すべきだとしていますが、その場合、参院は全く違う選挙制度を導入すべきと考えます。 完全比例代表制は、例えば天才的アジテーターが党首になった場合には、他の候補者が適当でも比較優位を占める可能性がある選挙制度でもあります。 だから、違う選挙制度(選挙区制により、国民が直接候補者に投票する制度)による第2院による牽制が必要だと考えます。 ウミサチヒコさんは完全比例代表制による1院制を主張されていたので、そのデメリットも述べてみました。(ただし、1院制導入のためには憲法改定が必要ですけどね) |
▼questiontimeさん: >完全比例代表制は、例えば天才的アジテーターが党首になった場合には、他の候補者が適当でも比較優位を占める可能性がある選挙制度でもあります。 ありえますね。例えば、「大日本スポーツ党」とか出来て、長島・王・落合・イチロー・魁皇などがアピールした場合、かなり強力です。少数の芸能人を何かで買収して…これをある党が別働隊として利用、などの関係はありえますね。 大選挙区(全国区)の問題は、確かにそこいら辺にありそうです。個人崇拝などは、どっちにころんでもまともでないし。それを防ぐために選挙区を細分化、というのはある考えです。(ただし細分化して小選挙区にする――というのは最悪のケースです。) ヒトラーが完全比例制の下で出てきた、といっても、始めに出てきたときは連立でぎりぎり過半数でした。そこで、一気に政党活動の非合法化に走り、議会まで廃止し、絶対の独裁にもっていったのでした。その過程では完全比例制でもなんでもありません。 ヒトラー政治=完全比例制と規定するのは、まったくの誤りです。(そこには、民主的政治を行っている背後の権力=暴力装置の問題、ここにこそ本当の問題があります。) 私が民主主義は、危機における憲法の例外規定の廃止や政党活動の「原理的」保証を含むと言っているのは、そこにあります。ヒトラー・ヒロヒトの歴史に学んでもいいのではないでしょうか。 >だから、違う選挙制度(選挙区制により、国民が直接候補者に投票する制度)による第2院による牽制が必要だと考えます。 二院制の問題点は、為政者が国民的結論を恣意的に先延ばし出来ることにあります。ある時はA院によりかかり、あるときはB院に寄りかかる。国家的決断が迫られるとき、権力を持つ層が二院制を隠れみのにする可能性があります。やはり完全な制度が出来たなら、なにも二院制にする必要はないのです。 >ウミサチヒコさんは完全比例代表制による1院制を主張されていたので、そのデメリットも述べてみました。(ただし、1院制導入のためには憲法改定が必要ですけどね) 憲法は多いに変える必要があります。ただ、国会を憲法論議するに足るものにするのが先決です。今は許せることではありません。9.11のように、反小泉が過半数、すくなくとも半数近くが反小泉であるのに、2/3の議席を占めるようなマジック的国会の構成では、とてもじゃあないがその資格はない。議席ドロボーたちにルールを議論させるわけにはいきません。そんなに憲法論議をしたいなら選挙制度を直せ、と言うわけです。 ちなみに私の憲法改正の要点は、 1.天皇制の廃止 2.憲法に謳われる基本的人権・表現の自由・政党活動の自由について一切の例外規定を廃止する(有事立法等の廃止含む) 3.二院制の廃止 |
>議席ドロボーたちにルールを議論させるわけにはいきません。そんなに憲法論議をしたいなら選挙制度を直せ、と言うわけです。 そんな直りっこないことを言うな、という者がいます。しかし、どこの政党が「直そう」とマジメに言っていますか?直せ、という政党がないのが大問題なのです。 |
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▼ワン太郎さん: 私はあなたへのつもりで 63886を書きました。 無い知恵を総動員して お陰でつかれました。 死刑について”人の死について”への返事のつもりです。 当分お別れします。 お読みいただければ 幸いです。 >▼ウミサチヒコさん: >>▼「思想」というものがないワンちゃんへ: >> >>>やはり「思想」と言うものは「人の心をダメにする」のだろうか。 >>>サヨナラ >> >>はい。さようなら。 > > >そこまで人をバカにするか! >本当に怒ったぞ。 |
理想とは、「キッチリ」したヒフティー,ヒフティーでしょ・・・ それを、具現化したのが、民主主義でしょ・・・ それは、人人に、共感を与えた、為になった。または、その逆云々で待遇が決まる。 だから、それを決定する国の仕組みが、早ければ、早いほど、民主主義の制度の精度が、行き届いてると、いえるのでは、ないでしょうか・・。 |
▼みなさま: Ray@スタッフです。 以下の書き込みは掲示板のルールのうち ・掲示板を混乱させる恐れのある投稿(揶揄、罵倒、侮蔑的表現) ・削除対象書き込みに関連する投稿 に該当するため、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後これらの書き込みへのレスを禁止します。 ---- (削除対象一覧) ●【63849】Re(8):小選挙区制を変えるのは小泉氏しか... ウミサチヒコ - 05/9/28(水) 23:16 - ●【63869】Re(9):「思想」と言うものは「人の心をダ... ワン太郎 - 05/9/29(木) 10:46 - ●【63884】Re(10):「思想」と言うものは「人の心を... ウミサチヒコ - 05/9/29(木) 13:50 - ●【63889】Re(11):「思想」と言うものは「人の心を... ワン太郎 - 05/9/29(木) 17:54 - ●【63890】Re(12):「思想」と言うものは「人の心を... ウミサチヒコ - 05/9/29(木) 18:20 - ---- |
▼ワン太郎さん: 本題とは「別な話」部分に反応して、唐突に横はいりして、申し訳ないのですが、、、。 先日、なだいなださんの講演会に、ザ・ニュースペーパーにもご出演いただいたのですが、その「小泉総理」の演説を、思い出してしまいました。 「憲法、これはアメリカが押し付けてきたものなんですよ。こんな、アメリカが押し付けてきた、いい加減な憲法を、皆さん方は後生大事にしようとしている。あなた方こそが、アメリカの犬じゃないですか! ・・・・気持ち良いねえ。これ言ってみたかったんだ。いつも私が犬、犬、言われてるからねえ。あなた方こそがアメリカの犬、そして私はアメリカに雇われた犬の調教師です。」 #これ、すご〜く面白かったニュースペーパーのコントをご紹介したくなっただけで、それ以上に深い意味はありませんので、笑って終わりにしてくださいね。>ワン太郎さん、皆さん >【別な話し】 >今まで 云ワレッパナシ でしたので、この際 ウップンを晴らします。 >― ウミサチヒコさん あなたは「老人党の目的」に沿わない人物だ ! ― > 〜 こういうの、結構気持ちがいいもんですな 〜 |
▼笹井明子さん: >▼ワン太郎さん: エェ、私も こういうの 大好きです。 紹介いただき ありがとうございます。(どこかで イッペン 使ったろ) これ位、ユーモアというかエスプリが効く話ができると「尊敬!」デアリマス。 最近、このボードでも「イキ」なのが 無くなって ・ ・ ・ (モトからないか!) >本題とは「別な話」部分に反応して、唐突に横はいりして、申し訳ないのですが、、、。 > >先日、なだいなださんの講演会に、ザ・ニュースペーパーにもご出演いただいたのですが、その「小泉総理」の演説を、思い出してしまいました。 > >「憲法、これはアメリカが押し付けてきたものなんですよ。こんな、アメリカが押し付けてきた、いい加減な憲法を、皆さん方は後生大事にしようとしている。あなた方こそが、アメリカの犬じゃないですか! > >・・・・気持ち良いねえ。これ言ってみたかったんだ。いつも私が犬、犬、言われてるからねえ。あなた方こそがアメリカの犬、そして私はアメリカに雇われた犬の調教師です。」 > >#これ、すご〜く面白かったニュースペーパーのコントをご紹介したくなっただけで、それ以上に深い意味はありませんので、笑って終わりにしてくださいね。>ワン太郎さん、皆さん > >>【別な話し】 >>今まで 云ワレッパナシ でしたので、この際 ウップンを晴らします。 >>― ウミサチヒコさん あなたは「老人党の目的」に沿わない人物だ ! ― >> 〜 こういうの、結構気持ちがいいもんですな 〜 |
笹井明子さん、 時折、護憲+を拝見しています、皆さんお元気のご様子でですね、只お一人だけはすこし気になっています。 ところで、この投稿はどなたさんかの「ワンワン吠えるな」と言って「アク禁」だと言われているのと余り変わらない、と思ってみていましたが、どなたからも異議が無く、削除にもならずによかった、でも当の相手からは軽くいなされたようでお気の毒です。 |
▼石頭の息子さん: 今晩は。あ、いや、本当に、皆さんに笑って元気になっていただければ、と思っての投稿ですから、全然気の毒ってことは無いんですよ。石頭の息子さんは笑えませんでしたか? ところで、気にかけて下さっている「お一人」って、何方のことでしょう?皆さん、夫々に苦悩し、なおかつマイペースに元気、、、といったところのようにお見受けしていますが。 |
▼みなさま: Ray@スタッフです。 以下の書き込みは掲示板のルールのうち ・掲示板を混乱させる恐れのある投稿(揶揄、挑発、罵倒、侮蔑的表現) ・削除対象書き込みに関連する投稿 に該当するため、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後これらの書き込みへのレスを禁止します。 ---- (削除対象一覧) ●【63788】Re(3):小選挙区制を変えるのは小泉氏しか... ワン太郎 - 05/9/28(水) 8:41 - ●【63793】Re(4):小選挙区制を変えるのは小泉氏しか... ウミサチヒコ - 05/9/28(水) 9:38 - ●【63799】Re(5):小選挙区制を変えるのは小泉氏しか... ワン太郎 - 05/9/28(水) 10:38 - ●【63806】Re(6):小選挙区制を変えるのは小泉氏しか... ウミサチヒコ - 05/9/28(水) 12:48 - ●【63820】Re(7):小選挙区制を変えるのは小泉氏しか... ワン太郎 - 05/9/28(水) 20:18 - ---- |
▼ウミサチヒコさん: >迎合というと言葉は悪いが、党利党略でなく団結すれば、勝てた。 補足:(寝る前にふっと思い出してこれだけは言っておかなければならない) 仮に、大連合で勝てても、それはもろいものだ。本当の民主主義を根づかせる第一歩は、小選挙区制度廃止であること。以上。 |
島国根性かどうかは分からないが。 今日の首相演説やテレビ、マスコミの報道から衆院選の首相の演説、は何故かヒットラーとダブってくる、選挙後の自民党員の言動を見ていると北朝鮮の金正日マンセーと称えている姿とダブってくる、小泉さん、自民党員さん、公明党さん、そんなことない政治をしてくださいよ。 ひたすら松さん、スレッド違いでごめんなさい。 |
旧 松籟です。 石頭の息子さん、ご配慮に感謝致します。ドイツの選挙 本当に、仰る通りだと思いますよ。 暫くは、国会に注目していきたいですね。 |
ひたすら松さん こんにちわ! 貴兄の提示されたスレッドの主旨とはズレますが 島国根性と云われてるマイナー響きと、対照的な島国根性について の記述を紹介させて頂きたいと存じます。 1.島国根性を捨ててはいけない 2.日本は最も恵まれた島国 3.がんばる世界の島国根性 4.島国根性と大陸根性 5.元祖島国大国・イギリス 6.グローバル時代と島国根性 [要旨] 私たち日本人は、「島国根性」という言葉にコンプレックスを抱い てきた。そこには、偏狭で、こせこせしてゆとりのない性格といったマイナ スのイメージがつきまとう。そして、度量の大きい、おっとりした大陸的な 性格にあこがれを持つことが少なくない。 だが、はたして「島国根性」はそれほど卑下するものなのか。島国根性が あったからこそ、今日の日本の繁栄があったのではないか。島国根性には、 緻密、正確、協調といったプラスの面もある。 また、島国の分析から、島国根性が農耕民的島国根性と海洋民的島国根性とに分けられるが、農耕民的島国根性とされる日本だが、歴史的に見れば、海洋民的島国根性が裏舞台で重要な役割を果たしてきたことがわかる。 しかし、海洋民的島国根性には、身のほどをわきまえないというマイナス面がある。同じ島国として日本に酷似するイギリスは、海洋民的島国根性をうまく生かしてきた国である。日本人はイギリスを手本にすべきであろう。 以上がその記述の抜粋であるが、 意味じくも明治維新を経てくにを開き近代化を成し遂げた先人たちが 最も参考にし取り入れたモノは島国イギリスの諸制度であった。 政治制度はもとより技術も然り・・。 島国であったイギリスに何故この様な先進的な諸々のことが発祥したのか? これは決して偶然では無い。そのベースになったものは島国としての立地、 風土に基づく島国根性的な思考的な背景があったことは否定できない。 日本も立地、風土では似たようなところがあるように思える。 ただ、英国の歴史には日本とは異なった農業生産性の低い国土に加えて 大陸を隔てる海が狭いので大陸国家や民族との「せめぎ合い」が日本以上に あったことも異なることと考えられます。 私の申し上げたいことは将来に向けて島国根性をもっと鮮麗したものに 育てて行かねば・と思う処です。 島国根性の良いところ長所について考えてみませんか? |
民主主義についての説明は避けさせて頂きますが、 明治維新の前後を西洋からみて東洋の孤島とも云える日本が列強の 植民地主義の牙にかからず日本を独立国として成立させたのは 明治の先達が英知の限りを尽くした偉業が結果として多くの 日本人が認識する処ではないでしょうか・! 大陸でのアヘン戦争や植民地の様子などに目敏く気づいてそれら への対応したこと、幕府の大政奉還や内紛、内戦を最小限に留め 富国「強兵」に努めたこと・・等々は教科書の記す処です。 英国の植民地政策や経営に多くの教えを受けたのも紛れのない 事だと思います。まさに英国は「良くも悪くも」師であった訳です。 その師たるアングロサクソン「英米」を軽んじて傲慢さに 突き進んで手痛くかつ甚大な授業料を払わされたのが日本の 近代史の特筆事項であった・と私は理解してます。 別な切り口で考えて・・と思いましたが。 関連することなので敢えて取り上げてみたいと存じます。 それは海洋国家と大陸国家の大いなる異差のことです。 日本は海洋国家と仲睦まじい時代には幸を得ており、 大陸国家と手を組んだりしたときには不幸になる・と歴史の 経過をみて、あながち否定できません。 長くなりますので一旦、区切りますが日本の将来を見て どちらかの選択を迫れる時には考慮せねばならぬ・と 考える所以です。 |
日本には国家理念がないと嘆く日本人がいるが、そういったものがなくて も日本ならやって行ける。小粒とは云え比較的揃った現実的思考能力。 島国の識字率は大陸国の平均よりはるかに高い。天才はいないが、大バカも いない。そういった均一性が、規模の小さい島国の強みである。 島国根性に「ほどを知る」の理性を得たとき、云い変えれば自分よりできる 相手がいることを実感し認めたたときがそれにあたる。「謙虚さの獲得」 日本人が、ひとたび絶好調になったり、自慢できるものを手に入れると 「身のほどを知らず「わきまえ」を忘れて 有頂天になり高転び 「そびえ立ち転倒に至る」のは、結局は海外にある真の実態について よく理解できないときがそれにあたるように思える・。 真の理解ができてる人ほど、謙虚になるものである。 司馬遼太郎は、「坂の上の雲」の中で・・・・ 「英国というのは英国の機能そのものが一大情報組織」といって良いほど、 各国の情勢を精力的に収集し、それを、現実認識についてはもっとも適した その国民的能力をもって分析していた」と書いている。 「女王陛下の007」フイクションであっても何となく 判る気がする・・・・。 一方、泥臭くみえても英国は様々な社会実験とも云える政策を 時代を問わずに打ち出してる「試行錯誤」のオンパレードの ような感じさえする「有名な揺り篭から墓場まで」の社会福祉の 大実験・それが英国の大停滞を招くことになったがそれを教訓とした 次なる発展へと緩やかながら上昇してるように見受けられる。 老大国の英国といって蔑む見方もあったが、それは大間違いで あると云える。 アメリカもかつてはアングロサクソンの流れを汲む海洋国家 島国的なものがあったが最近ではそれが頓に薄まって来たのが 気懸かりである・・。 以上が前のスレッドに続き見解を述べさせて頂きました。 |
珍 源斉 様 こんにちは。 大変興味深く拝読致しました。何時も貴方のご見解には 同感です。熱心な皆さんがたに引きずられて、メールにも まだまだ未熟ながら、投稿を続けておりますが、以前にも 書かせていただいた通り、本当にいい勉強をさせて貰って おります。 この度も、所謂、島国根性のいい点についての記事をご 紹介頂き、こうした見方もあると知ると共に、改めて、 一昔前、日英同盟時代など懐かしく思い起こしました。 当時は西洋と言えば、まずはイギリスがその代表でした ね。山高帽子にステッキは英国紳士の象徴でしたし、また ロンドンはあこがれの都だったと思います。 私も、海洋国家として発展した英国の歴史を学んだこと も思い出しました。まだ、子供心にではありますが。 その英、独、仏、始め、民主主義の先進諸国とされる 国々も、政治も経済も国際関係も、申し合わせたように 本当に大変な時代になったものですね。 その中で、北欧諸国の多くが今、ゆとりある国として 名を連ねていることは、日本の将来への大きな示唆を与 えていると思いますが。 日本も、道を誤らなければまだまだ未来に希望のもてる、 いい国だと考えております。 何方かも仰っておられたように、しがらみの無くなった、 また、時間にもそこそこ恵まれた、立場の人たちが主流の 老人党こそ、次の世代のために、これからも知恵を出し合 って行きたいものです。ありがとうございました。 |
ひたすら松さま スレッドのお目通しと丁重なるレス・コメントありがとう ございました。 |
島国根性なるものを別な角度から取り上げてみます。 島国根性なるものが英国の発展を促し覇権国家にまで至ったが、 その英国の覇権主義がもたらしたことは19〜21世紀に及び、 その悪い意味での遺産が、かつての植民地政策の影響について 視野に入れておく必要があると思います。 中近東における現在に続いてる紛争「イラク、パレスチナ、アラブ、 アフガニスタン」等々にある紛争の発端は「英国の覇権主義」が 根底にあることは紛れも無い歴史的な事実です。 植民地経営戦略の基本・「分断して支配せよ」 「分断した勢力同士の対立・紛争を利用せよ」「敵の敵は味方」 等々権謀術策の限りを尽くしたことは今となれば結果論的に手に取る ように判ることですが・・・、 その事を引継ぎ・後処理とでも・・云うか尻拭いは現在のアメリカが やってることは皮肉と云うか、何とも複雑なことです・・・。 |