Page 995 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼憲法学習会のお知らせ 尾張はじめ 05/10/3(月) 23:51 ┗国民投票法案について 尾張はじめ 05/10/6(木) 0:19 ┗Re(1):国民投票法案について 笹井明子 05/10/6(木) 10:43 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 憲法学習会のお知らせ ■名前 : 尾張はじめ <ha-owari@tvg.ne.jp> ■日付 : 05/10/3(月) 23:51 ■Web : http://pepop.jp/modules/piCal/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=0000003176&caldate=2005-10-29 -------------------------------------------------------------------------
老人党の皆さんこんばんは 尾張はじめと申します。 総選挙は改憲派である与党の圧勝に終わりました。「憲法改正」と「国民投票法案」の制定がいよいよ政治日程に上がってきます。こんなときこそ学習会、「憲法」をもう一度じっくりと考えてみませんか? 「平和と文化のネットワーク」では、憲法の学習会を企画しました。今回、有名な大学の先生などは来ませんが、その分じっくりと議論したいと考えています。 「憲法」について一言おおありの老人党の皆さんの参加をお待ちしております。 改憲派の方も歓迎しますよ! 日時 10月29日(土)13時から16時半まで 場所 渋谷勤労福祉会館第三洋室 参加費 200円(会場費と資料代) 内容 「グローバリズムと憲法改正」 「国民投票法案の問題点」 渡辺治「憲法改正」(旬報社)という本の要約資料を基に報告・討論しま す。 報告者 尾張はじめ(平和と文化のネットワーク)ほか 主催 「平和と文化のネットワーク」 「市民社会フォーラム」 なお、終了後に懇親会予定しています。(場所未定) |
「許すな!憲法改悪市民連絡会」が、「憲法改正」国民投票法案の国会上程に反対する団体賛同者を募っています。2006年1月に予想される、国民投票法案の国会上程に反対しようというものです。 今や国会は改憲派が圧倒的多数なので、国会での「憲法改正」発議が現実のものとなりつつあります。一方で「国民投票」については、法案すらなく、 1.いつやるのか? 2.一括賛否なのか逐条投票なのか? 3.反対運動は自由にできるのか? など一切不明です。これらがグレーなまま、「国民投票法案」が可決されるのは大変危険な事態だと思います。情報公開が不十分なままでの「国民投票法案」の国会上程には反対します。皆さんはどうお考えでしょうか? |
▼尾張はじめさん: こんにちは。自民党政府は、「共謀罪」「国民投票法」など、私たちが内容をよく理解できない状態のまま、国民主権や国の方向性を決定する重要法案を次々に通していく構えです。私たちもぼんやりしているわけにはいきません。ご提案の学習会は、今とても必要で大事なテーマを取り上げていらっしゃると思います。是非参加させてください。この掲示板ご参加の皆さんにも、多数ご参加いただけると良いですね。 ところで、「国民投票法」に関し、以下のパネル・ディスカションがあります。中山太郎衆議院憲法調査委員会委員長をはじめ、各党の憲法調査委員の討論会ということで、今「国民投票法」がどういう方向で話し合われ、決められようとしているのかを理解するのに良い機会だと思います。こちらへも、是非多くの皆さんに参加していただきたいと思います。 ===公開討論会「国民投票法を論じ合う」=== 10月16日(日) 13:30-17:00 予約¥1,000(当日¥1,200) 予約:E-mail:rule@tiara.ocn.ne.j 慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール http://www.geocities.jp/kokumintohyo/20051016touronkai.html |