Page 379 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼政教分離を今こそ! taka 05/6/29(水) 12:14 ┣Re(1):政教分離を今こそ! JS 05/6/29(水) 13:00 ┃ ┗Re(2):政教分離を今こそ! taka 05/6/30(木) 21:55 ┣Re(1):政教分離を今こそ! 安本単三 05/6/29(水) 14:49 ┃ ┣Re(2):政教分離を今こそ! ウミサチヒコ 05/6/29(水) 17:09 ┃ ┗Re(2):政教分離を今こそ! taka 05/6/30(木) 22:52 ┣Re(1):政教分離を今こそ! ウミサチヒコ 05/6/29(水) 17:13 ┃ ┗Re(2):政教分離を今こそ! taka 05/6/30(木) 23:01 ┃ ┗Re(3):政教分離を今こそ! ウミサチヒコ 05/7/1(金) 0:14 ┣Re(1):政教分離を今こそ! 安本単三 05/6/29(水) 18:55 ┃ ┗Re(2):政教分離を今こそ! ウミサチヒコ 05/6/29(水) 19:04 ┣Re(1):政教分離を今こそ! ゆきりん 05/6/29(水) 20:23 ┃ ┗Re(2):政教分離を今こそ! taka 05/6/30(木) 23:24 ┣Re(1):政教分離を今こそ! ぎみゆら 05/6/29(水) 20:25 ┃ ┗Re(2):政教分離を今こそ! taka 05/6/30(木) 23:32 ┣Re(1):政教分離を今こそ! ウミサチヒコ 05/6/29(水) 20:54 ┃ ┗Re(2):政教分離を今こそ! taka 05/7/1(金) 2:27 ┣Re(1):政教分離を今こそ! 昼寝もぐら 05/6/30(木) 0:20 ┃ ┗Re(2):政教分離を今こそ! taka 05/7/1(金) 1:40 ┣Re(1):政教分離を今こそ! 安本単三 05/6/30(木) 8:27 ┃ ┣Re(2):政教分離を今こそ! ウミサチヒコ 05/6/30(木) 20:44 ┃ ┃ ┗Re(3):政教分離を今こそ! 石頭の息子 05/6/30(木) 21:29 ┃ ┃ ┗Re(4):政教分離を今こそ! ウミサチヒコ 05/6/30(木) 21:51 ┃ ┃ ┗Re(5):政教分離を今こそ! 石頭の息子 05/7/1(金) 8:35 ┃ ┃ ┗Re(6):政教分離を今こそ! ウミサチヒコ 05/7/1(金) 8:52 ┃ ┃ ┗Re(7):政教分離を今こそ! 石頭の息子 05/7/1(金) 9:02 ┃ ┗Re(2):政教分離を今こそ! 安本単三 05/7/1(金) 9:24 ┃ ┣Re(3):政教分離を今こそ! 石頭の息子 05/7/1(金) 9:47 ┃ ┗Re(3):政教分離を今こそ! ウミサチヒコ 05/7/1(金) 10:48 ┣Re(1):政教分離を今こそ! 憲法改悪 05/6/30(木) 9:44 ┃ ┗Re(2):政教分離を今こそ! taka 05/7/1(金) 2:16 ┣Re(1):政教分離を今こそ!/政教分離? とうろう 05/7/1(金) 0:41 ┃ ┣Re(2):政教分離を今こそ!/政教分離? 憲法改悪 05/7/1(金) 1:51 ┃ ┃ ┣追加 憲法改悪 05/7/1(金) 2:06 ┃ ┃ ┗Re(3):政教分離を今こそ!/政教分離? とうろう 05/7/2(土) 23:26 ┃ ┗Re(2):政教分離を今こそ!/政教分離? taka 05/7/1(金) 2:49 ┃ ┗Re(3):政教分離を今こそ!/政教分離?/&「ねばり」の形容詞(珠さんへ) とうろう 05/7/3(日) 0:05 ┃ ┣粘り強さ 珠 05/7/3(日) 1:30 ┃ ┗無礼ですね。 告天子 05/7/3(日) 1:39 ┣島田裕巳『創価学会』 ぎみゆら 05/7/1(金) 12:49 ┃ ┗Re(1):島田裕巳『創価学会』 通介 05/7/1(金) 13:54 ┃ ┗Re(2):島田裕巳『創価学会』 ウミサチヒコ 05/7/1(金) 14:36 ┗Re(1):政教分離の解釈間違っていませんか? ワン太郎 05/7/1(金) 14:31 ┣Re(2):政教分離の解釈間違っていませんか? ウミサチヒコ 05/7/1(金) 14:40 ┃ ┗Re(3):政教分離の解釈間違っていませんか? ワン太郎 05/7/1(金) 15:46 ┃ ┗Re(4):政教分離の解釈間違っていませんか? ウミサチヒコ 05/7/1(金) 15:50 ┃ ┗Re(5):政教分離の解釈間違っていませんか? ワン太郎 05/7/1(金) 17:41 ┃ ┗Re(6):政教分離の解釈間違っていませんか? ウミサチヒコ 05/7/1(金) 18:55 ┃ ┗Re(7):政教分離の解釈間違っていませんか? ワン太郎 05/7/2(土) 9:23 ┗Re(2):政教分離の解釈間違っていませんか? 憲法改悪 05/7/1(金) 15:17 ┗Re(3):政教分離の解釈間違っていませんか? ワン太郎 05/7/1(金) 15:40 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 政教分離を今こそ! ■名前 : taka ■日付 : 05/6/29(水) 12:14 -------------------------------------------------------------------------
みなさま、こんにちは。 前参議院議員、平野 貞夫氏が講談社から 「公明党・創価学会の真実」 「公明党・創価学会と日本」 上記2冊の本を出版した。 公明党支配の政界の現状を憂いた平野氏の命がけの出版に付いて、 森田 実氏が、その強い決意と勇気を讃えております。 今、如何に「政教分離」が必要であるかを述べております。 下記を是非ご一読下さい。 http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C01078.HTML taka |
▼takaさん: > 前参議院議員、平野 貞夫氏が講談社から > > 「公明党・創価学会の真実」 > 「公明党・創価学会と日本」 > > 上記2冊の本を出版した。 早速読んでみたいと思います。 平野貞夫氏の著書では、「日本を呪縛した八人の政治家」も読んで貰いたいと思います。 八人とは、小泉純一郎、山崎拓、加藤紘一、森喜朗、青木幹雄、野中広務、村山富市、武村正義であります。 『この八人の政治家は、「第二の敗戦」ともいえる現在の苦境を招いた、まさに「A級戦犯」なのである。』と書かれています。 |
▼JSさん: >▼takaさん: >> 前参議院議員、平野 貞夫氏が講談社から >> >> 「公明党・創価学会の真実」 >> 「公明党・創価学会と日本」 >> >> 上記2冊の本を出版した。 > >早速読んでみたいと思います。 > >平野貞夫氏の著書では、「日本を呪縛した八人の政治家」も読んで貰いたいと思います。 >八人とは、小泉純一郎、山崎拓、加藤紘一、森喜朗、青木幹雄、野中広務、村山富市、武村正義であります。 >『この八人の政治家は、「第二の敗戦」ともいえる現在の苦境を招いた、まさに「A級戦犯」なのである。』と書かれています。 JS さん、こんばんは。 レス大変遅くなり失礼致しました。 二日、三日、世界旅行をしておりました。只今戻りましたら、大勢の皆さんから レスを頂き返信開始で御座います。 戦後60年で大きく政治の世界も様変わりしました。公明党の結党時は 「平和と福祉」を謳っておりました。 県、市、レベルでは、この数十年間こつこつと着実に勢力を拡大し それなりに庶民の相談に応じて居りましたが、国政の場に大きな力を 持ったのは自民党が分裂してからだと思います。 尚且つ小選挙区制度となり、益々その力が大きく成っております。 今や自民党議員の大半は公明党の票が頼りと成っております。 公明党は選挙に関する分析力と戦略に於いて、頭二つ位は他党より抜き出 ています。 また、同一選挙区に複数候補を立てた時の表割りの緻密さには、脱帽です。 しかし、このままの状態が続いて良いものかどうか? 現況を見れば公明党自民派に落ちぶれた自民を軸とした政治は ノーブレーキの暴走車と化しております。自民ハト派は発言力 をむしり取られた、単なる陣笠議員と化しました。 この際、政界を大、大、ガラガラポンして、9条を護る・政教分離・ を軸に再編出来ればと願うところです。 尚、貴兄お奨めの「日本を呪縛した八人の政治家」を読んで見たい と思います。 有り難う御座いました。 taka |
▼takaさん: > みなさま、こんにちは。 > > 前参議院議員、平野 貞夫氏が講談社から > > 「公明党・創価学会の真実」 > 「公明党・創価学会と日本」 > > 上記2冊の本を出版した。 > > 公明党支配の政界の現状を憂いた平野氏の命がけの出版に付いて、 >森田 実氏が、その強い決意と勇気を讃えております。 > 今、如何に「政教分離」が必要であるかを述べております。 > > 下記を是非ご一読下さい。 > > http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C01078.HTML > > taka 中国の半日デモは、私の想像していたことと一致します。 また、多くの情報不足の民衆は日本人を人喰い人だと思っているというのは自分が中国人と実際に会話して感じていたことで、どこかのスレッドにも書きました。良 く分かります。 上からの言論封殺・誘導・報道機関の権力追従が行われれば、民主主義は単なる投票主義へと堕落していきます。金正日将軍様でも投票で選ばれたのですから。 日本共産党による民主党攻撃の危険性にも同感です。 全部読み切っていませんが、スレッドを上げておきます。 |
▼安本単三さん: >金正日将軍様でも投票で選ばれたのですから。 どういう投票ですか。教えてください。ヒトラーも投票で選ばれた「ようなもの」であることは知っていますが。 >日本共産党による民主党攻撃の危険性にも同感です。 それをいうなら「お互い様」でしょう。民主党による共産党攻撃は「安全」ではないでしょう。 かくのごとく、違いをミトメル・ミトメナイはお互い様ですね。みんな私のことをなんだかんだ言ってますが、私から言わせりゃあ、右から左まで、上から下まで、みんな「デタラメ」ですよ。 おお、声が聞こえますね、社会なんてそんなもんだと。そうです、社会なんてそんなもんです。 |
▼安本単三さん: >▼takaさん: >> みなさま、こんにちは。 >> >> 前参議院議員、平野 貞夫氏が講談社から >> >> 「公明党・創価学会の真実」 >> 「公明党・創価学会と日本」 >> >> 上記2冊の本を出版した。 >> >> 公明党支配の政界の現状を憂いた平野氏の命がけの出版に付いて、 >>森田 実氏が、その強い決意と勇気を讃えております。 >> 今、如何に「政教分離」が必要であるかを述べております。 >> >> 下記を是非ご一読下さい。 >> >> http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C01078.HTML >> >> taka > >中国の半日デモは、私の想像していたことと一致します。 >また、多くの情報不足の民衆は日本人を人喰い人だと思っているというのは自分が中国人と実際に会話して感じていたことで、どこかのスレッドにも書きました。良 >く分かります。 > >上からの言論封殺・誘導・報道機関の権力追従が行われれば、民主主義は単なる投票主義へと堕落していきます。金正日将軍様でも投票で選ばれたのですから。 >日本共産党による民主党攻撃の危険性にも同感です。 >全部読み切っていませんが、スレッドを上げておきます。 安本 単三 さん、こんばんは。レス遅れすいません。 スレ上げ、お心使い有り難う御座います。 習うより慣れろ、なんて気軽にパソコンを覚え飛び込んでみましたが、 掲示板とは大変難しい場ですね。 私のような書き込み下手には、ただただ口をあんぐりです。 それにしても、公明党自民派に落ちぶれた現政界を何とか成らぬものか? と、毎日嘆いているところです。名案をお教え願いたいと思っております。 今後とも宜しくお願い致します。 taka |
▼takaさん: > みなさま、こんにちは。 タカさん、(もういちいちローマ字入力めんどくさいからこれで許して!) 私は創価学会批判の急先鋒になります。許しません。日本にとって、獅子身中の虫です。アラシです。日本に「混乱」を持ち込みます。削除削除でいきましょう。 (この件では総理大臣候補:Rayさんに頑張ってもらいたい。) |
▼ウミサチヒコさん: >▼takaさん: >> みなさま、こんにちは。 > >タカさん、(もういちいちローマ字入力めんどくさいからこれで許して!) >私は創価学会批判の急先鋒になります。許しません。日本にとって、獅子身中の虫です。アラシです。日本に「混乱」を持ち込みます。削除削除でいきましょう。 > >(この件では総理大臣候補:Rayさんに頑張ってもらいたい。) ウミサチヒコ さん、こんばんは。 相も変わらずお元気で結構で御座います。ちょっとご無沙汰してました。 きょうのTVで、冬柴幹事長が郵政法案の採決を都議選後に先送りさせたと 吼えておりました。正に公明党自民派に成り下がりましたね。 どうする、どうする、海さん!! taka |
▼takaさん: > きょうのTVで、冬柴幹事長が郵政法案の採決を都議選後に先送りさせたと > 吼えておりました。正に公明党自民派に成り下がりましたね。 > > どうする、どうする、海さん!! > > taka 冬芝、きったねー。郵政隠しだッ。あの、引きガエルめ、見るたびアタマに来る。旧・民社党のツカモトといい勝負。ゆるさねー。 |
▼takaさん: > みなさま、こんにちは。 > > 前参議院議員、平野 貞夫氏が講談社から > > 「公明党・創価学会の真実」 > 「公明党・創価学会と日本」 > > 上記2冊の本を出版した。 > > 公明党支配の政界の現状を憂いた平野氏の命がけの出版に付いて、 >森田 実氏が、その強い決意と勇気を讃えております。 > 今、如何に「政教分離」が必要であるかを述べております。 > > 下記を是非ご一読下さい。 > > http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C01078.HTML > > taka ウミサチさんの問い?将軍様の選挙方法ぐらい知ってなきゃ。「普通」選挙とは言ってませんよ。 日本共産党?ネットで探せば現役反主流派党員とおぼしきものの内部批判もあるよ。あんさんと思考回路が合う。立花隆の同党の研究ぐらいは読んだかね。プロの党員が除名されても就職口なんかありゃしない。そういう意味では同情しているよ。日本共産党。 地方紙のことが話題になっていますが、確かに見たくもない池田大作の顔がしょっちゅう広告欄に出てきます。 隠居時間(現役は仕事時間帯)のTV見ですが、関西では、毎日・ABC通しで15:00〜19:00まで、政治・社会・経済・芸能等のワイド番組があり、今回の税制改悪の話題なども取りあげられています。ヨシモト系も両論米ンテーターも出てきます。ヨシモト系はときどき今人道さんみたいなことを言います。 19:00よりは政権党放送NHKです。 先日、西どなりの岡山に行って来ました。 驚いたことに朝のニュース〜オチャラケ〜19:00になってやっとNHKが始まります。21:54になってABCこれは全国版のようです。 他県はどうか知りませんが、TVの関西圏はそれなりにです。 岡山の人は、平地だと電波が届く、大阪の毎日ラジオ(時々吠える)が入るので、楽しみだそうです。 地方の特に主婦は、政治・社会・経済を考えない仕組みにTVがなっているのです。 それにしても、ノック選んだ大阪府民もアホ。太田のフーちゃん謝金返済で、目の下のシワが増えるばかり。 東京都民も、青島、石原でアホ。 神奈川は伝統的に少しはマシだったんでしょ。 ホナラマタ。 |
▼安本単三さん: >ウミサチさんの問い?将軍様の選挙方法ぐらい知ってなきゃ。「普通」選挙とは言ってませんよ。 手ぬかんとおしえてな。 >日本共産党?ネットで探せば現役反主流派党員とおぼしきものの内部批判もあるよ。 ?? >あんさんと思考回路が合う。 バカいってらあ、どこが。どこが。誹謗中傷するとxxだゾ。 >立花隆の同党の研究ぐらいは読んだかね。 ザツ誌は読まない。目が腐る。 >プロの党員が除名されても就職口なんかありゃしない。そういう意味では同情しているよ。日本共産党。 ?? >神奈川は伝統的に少しはマシだったんでしょ。 大昔はネ。今は石原応援団の元・民主党・松沢さん。残念でした。だから、民主党キライ。 >ホナラマタ。 |
仰るように創価学会という宗教団体によって制御されている 公明党がある種のキャスティングボードを握っている現状は 非常に問題があると思います。 マルティン・ルターの”宗教者の自由”や英国の名誉革命のベースになったジョン・ロックの”統治二論”などにもあるように 政教分離の根源的概念は政治が宗教へ影響を及ぼすことを排除するのではなく 宗教が政治へ影響を及ぼすことを許容しないことにあります。 これは政治が社会意識構成体(これは単に選挙とかだけではなく国民の意思を収斂したものと捉えて)によって規範されるのに対して 宗教は特定の教義などによって国民の意思から乖離したものでも存立しうるものであり 宗教という心的呪縛により社会意識にそぐわない政治行動に結びつくことを危惧したからだとおもいます。 そうした意味からも宗教団体と政治団体が不可分に一致している公明党・創価学会の存在は政教分離の根本的思想に反しているものだと思います。 |
▼ゆきりんさん: >仰るように創価学会という宗教団体によって制御されている >公明党がある種のキャスティングボードを握っている現状は >非常に問題があると思います。 > >マルティン・ルターの”宗教者の自由”や英国の名誉革命のベースになったジョン・ロックの”統治二論”などにもあるように >政教分離の根源的概念は政治が宗教へ影響を及ぼすことを排除するのではなく >宗教が政治へ影響を及ぼすことを許容しないことにあります。 > >これは政治が社会意識構成体(これは単に選挙とかだけではなく国民の意思を収斂したものと捉えて)によって規範されるのに対して >宗教は特定の教義などによって国民の意思から乖離したものでも存立しうるものであり >宗教という心的呪縛により社会意識にそぐわない政治行動に結びつくことを危惧したからだとおもいます。 > >そうした意味からも宗教団体と政治団体が不可分に一致している公明党・創価学会の存在は政教分離の根本的思想に反しているものだと思います。 ゆきりん さん、こんばんは。 レス頂き有り難う御座います。 日本人の知恵で他宗教に対して寛大な巾を持ち、あまり拘りを持たずに 平和な暮らしを続けて参りましたが、仏教の一宗派がここまで政治的な 力を持つとは、多くの皆さんが考えもしなかった事だと思います。 本日の冬柴幹事長の言葉をもってしても、その力関係が完全に逆転し 最早、良識の有る自民議員の発言は押さえ込まれております。 都議選に於いても我々の思惑とは違った結果に成りそうです。 いよいよ、政界大手術の時期が来たと理解しております。 taka |
taka さん、こんにちは。 ご案内の、平野貞夫氏の本二冊、先ほどネット書店で注文しました。 読んでみたいと思います。森田実氏の紹介も読みました。非常に 思いのこもった文章ですね。 実はこの本、先日書店店頭で見かけて、興味を持ったのですが、 そのときは先を急いでいたので、そのままになっていました。 教えていただき、ありがとうございます。 |
▼ぎみゆらさん: >taka さん、こんにちは。 > > >ご案内の、平野貞夫氏の本二冊、先ほどネット書店で注文しました。 >読んでみたいと思います。森田実氏の紹介も読みました。非常に >思いのこもった文章ですね。 > >実はこの本、先日書店店頭で見かけて、興味を持ったのですが、 >そのときは先を急いでいたので、そのままになっていました。 >教えていただき、ありがとうございます。 ぎみゆら さん、こんばんは。 私も、明日買いに行く予定です。第四権力のマスコミも完全に 死んだ今、森田氏、平野氏の様な方々が少しづつ現れた事がせめてもの 慰めです。無党派層の皆さん、選挙を棄権する皆さんに一刻も早く この危険な状況に気付いて欲しいものです。 taka |
▼takaさん: 私は「政教分離」と言う概念を持っていません。宗教団体が政治に口を出すというのは、十分ありうる話しです。宗教の側からのそういうアプローチは当然のことです。 ある種の宗教は、政治に関わることを忌んでいますが、私は正しい、(というか、それがまともならば)、十分宗教が政治への発言をしていいと思います。現に、キリスト者ナニナニという平和団体や、仏教のある種の派は、反戦運動・公害運動などに大きく発言をしています。政教分離を「創価学会用の言葉」とするなら別ですが、これは社会科学的概念ではありません。もし、この概念が民主主義的に、あるいは社会科学的に否定的に認められるなら、あらゆる宗教家の政治的発言も断罪されなければなりません。 似たような関係が「内政干渉」です。内政干渉はイカンという議論がありますが、たとえばイラクで起きていることを私たちが論ずるのが内政干渉として退けられるべき問題ではないのと等しく、正当なる「内政干渉」を放棄する必要はありません。 政教分離も内政干渉も「俗論」です。私たちは、もっと違う言葉で創価学会を断罪できるのでなければなりません。税制、政治献金、行政との癒着、そして結果的に自民党と非合法政権を組んでいること、こうした面から批判すべきです。とまあ、堅く言うとこういうことになると思います。反創価学会で徹底的に頑張りましょう。 |
▼ウミサチヒコさん: >▼takaさん: >私は「政教分離」と言う概念を持っていません。宗教団体が政治に口を出すというのは、十分ありうる話しです。宗教の側からのそういうアプローチは当然のことです。 >ある種の宗教は、政治に関わることを忌んでいますが、私は正しい、(というか、それがまともならば)、十分宗教が政治への発言をしていいと思います。現に、キリスト者ナニナニという平和団体や、仏教のある種の派は、反戦運動・公害運動などに大きく発言をしています。政教分離を「創価学会用の言葉」とするなら別ですが、これは社会科学的概念ではありません。もし、この概念が民主主義的に、あるいは社会科学的に否定的に認められるなら、あらゆる宗教家の政治的発言も断罪されなければなりません。 >似たような関係が「内政干渉」です。内政干渉はイカンという議論がありますが、たとえばイラクで起きていることを私たちが論ずるのが内政干渉として退けられるべき問題ではないのと等しく、正当なる「内政干渉」を放棄する必要はありません。 >政教分離も内政干渉も「俗論」です。私たちは、もっと違う言葉で創価学会を断罪できるのでなければなりません。税制、政治献金、行政との癒着、そして結果的に自民党と非合法政権を組んでいること、こうした面から批判すべきです。とまあ、堅く言うとこういうことになると思います。反創価学会で徹底的に頑張りましょう。 海 さん、こんばんは。 taka爺にこんな難しい話が理解出来ると思っているのですか? 「公約なんか破っても良い」「自衛隊が居る処が即ち非戦闘地域だ」 この程度は「ふざけるな小泉さん!!」とは理解できます。 現在の公明党がコワイだけよ!! taka |
創価学会は今でも着実に会員を増やしているんでしょうね。海外にも進出しているみたいだし。 何年前からですかね、ラジオのナイターでスポンサーに名を連ねるようになっています。以前は確か創価学会の名でコマーシャルを出していましたが、最近は聖教新聞の名になっています。 社会へ一歩一歩 着実に進出するその戦略は、ある意味みごとだと思います。 公明党の方は小選挙区になっても議席を確保して与党の地位を固めているし。 議席が全ての日本では、議席さえ確保すればどうとでもなってしまいます。政教分離を維持できるかどうかは、公明党の議席を押さえられるかどうかにかかっているでしょう。 |
▼昼寝もぐらさん: >創価学会は今でも着実に会員を増やしているんでしょうね。海外にも進出しているみたいだし。 >何年前からですかね、ラジオのナイターでスポンサーに名を連ねるようになっています。以前は確か創価学会の名でコマーシャルを出していましたが、最近は聖教新聞の名になっています。 >社会へ一歩一歩 着実に進出するその戦略は、ある意味みごとだと思います。 > >公明党の方は小選挙区になっても議席を確保して与党の地位を固めているし。 > >議席が全ての日本では、議席さえ確保すればどうとでもなってしまいます。政教分離を維持できるかどうかは、公明党の議席を押さえられるかどうかにかかっているでしょう。 昼寝もぐら さん、こんばんは。 関東地域でもコマーシヤルを打っていますか?私はNHKのニュースと ネットのニュースしか見ないものですから。 前回の選挙得票数の目標は1000万票でしたが達成出来ませんでした。 しかし現小選挙区制度に於いては結果として独壇場の様相を呈してきました。 公明党の戦略は既に見事を通りこし、三権を手中に納めたと言っても過言 では有りません。 党員の方々には、いけいけどんどんの気持ちは理解出来ますが、是非 結党時の「平和と福祉の党」の原点に戻り、一億二千万国民の為に何を していくのかを、よ〜〜〜く考えて頂ければ幸いです。 taka |
▼takaさん: > みなさま、こんにちは。 > > 前参議院議員、平野 貞夫氏が講談社から > > 「公明党・創価学会の真実」 > 「公明党・創価学会と日本」 > > 上記2冊の本を出版した。 > > 公明党支配の政界の現状を憂いた平野氏の命がけの出版に付いて、 >森田 実氏が、その強い決意と勇気を讃えております。 > 今、如何に「政教分離」が必要であるかを述べております。 > > 下記を是非ご一読下さい。 > > http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C01078.HTML > > taka ウミサチヒコさん 政教分離だけでこの問題をとらえるべきでないことには全面的に同意します。あくまでも公明党の独裁的体質を批判・排除する必要があるのです。ブッシュだって、右手に聖書、左手に劣化ウラン弾です。対する世界宗教者平和運動もあります。 ところで、創価学会員というあまり裕福でない都会人の下部構造が公明党の意識すなわち上部構造のを決定しているのでしょうか?共産党も同じような下部構造を持っていますが上部構造は違います。それも関ヶ原から東へ代々木に至ると大部変わっていくようです。 今人道さんが民主から共産まで組めと言っている感覚は、こちらでは分かるのです。こちらの共産は柔軟であった伝統がありますから。 共産主導の民商は、喫茶店のマスター・零細企業などの頼もしい助っ人です。連合が見捨てた無権利労働者の世話もしています。 しかし、私は、党内民主主義が外に見えて来ないと指摘しているのです。党内異論は匿名のネット投稿で見ることしかできません。スターリン主義を払拭したとは到底思えないのです。このスターリン主義もまた民主主義と相容れないものと考えます。 田中角栄の言葉をたびたび引用します「公明党は法華の太鼓を叩くヒットラーユーゲントだ」。反公明統一戦線の結成が急務です。おそらく自民党からの参加は無いでしょう。つまりそれほど現自公政権は腐敗しているということです。 |
▼安本単三さん: >政教分離だけでこの問題をとらえるべきでないことには全面的に同意します。あくまでも公明党の独裁的体質を批判・排除する必要があるのです。ブッシュだって、右手に聖書、左手に劣化ウラン弾です。対する世界宗教者平和運動もあります。 一体いつ頃から誰が使い始めたのでしょうね、「政教分離」を公明・創価学会批判の大義名分(イデオロギー)として。 >ところで、創価学会員というあまり裕福でない都会人の下部構造が公明党の意識すなわち上部構造のを決定しているのでしょうか?共産党も同じような下部構造を持っていますが上部構造は違います。それも関ヶ原から東へ代々木に至ると大部変わっていくようです。 >今人道さんが民主から共産まで組めと言っている感覚は、こちらでは分かるのです。こちらの共産は柔軟であった伝統がありますから。 今ではマスコミ・教育界にかなり浸透していますが、本来は、創価学会員の基盤は都市における中傷零細企業主や商店主とその関係者、という図式があったような気がします。大企業(と大企業労働者・労組)や伝統的地方農漁村と無縁な「中途半端」な階層、という見方です。そういう一種「失われた」階層を糾合したのが創価学会でした。かつてあったファシズムの基盤と同じです。ですからポピュリズム・全体主義の臭いがする訳です。 上部構造下部構造について答案を書け、といわれれば創価学会についてはこんな風になります。出来の悪い模範解答ですが。 >共産主導の民商は、喫茶店のマスター・零細企業などの頼もしい助っ人です。連合が見捨てた無権利労働者の世話もしています。 共産党が、時として世俗的な政策・発言をするのも、ここらあたりに共産党の下部構造の一部を見ることが出来るからだと思います。 >しかし、私は、党内民主主義が外に見えて来ないと指摘しているのです。党内異論は匿名のネット投稿で見ることしかできません。スターリン主義を払拭したとは到底思えないのです。このスターリン主義もまた民主主義と相容れないものと考えます。 厳密に言うとそう思います。 |
▼ウミサチヒコさん: ▼安本単三さん: 唐突に藪から棒ですみません、前後の流れを見ていないので「ボケ」たことを言うことになるかもしれませんが。 ホリエモンさんが、なにか株取引で特定の投資家?か、なにかに便宜を図る特殊な取引(貧乏人なんで知りませんが)だが、だれもが出来る取引を用いて日本放送株を購入したそうですね、なにも法律違反はしていないし、正当な行為であったそうな、なんか倫理に反するという声もあったが、倫理に反するならば、なぜそういう取引があったのだろうか、よくわからない、しかし合法であった。 政治も似たようなところがあるように思えます。 サラリーマン初め庶民は汲々とした生活をしているのに、今の政治を斜めにみているようなものでしょう。なんと言うか「しらけている」ような、「無関心」なような、それで肝心の選挙には行かない、投票率は下がる、そうすると、、、、 ここから、政治のホリエモンさんの登場なんですが、民主主義の原則の一つは多数決ですね、倫理に反しているかどうかは知らないが、多数決であれば問題ないのではないでしょうか、今の日本では、日本だけじゃないかもしれません。 そこで、何らかの団体がその組織を強力に動員して票をまとめれば、その団体の代議員を政治の場に送り込めます、地方でも国政でも、そのような団体はたくさんありますね、そう消えていった団体、見る影もなくなった団体もありますが、当然各団体の損得で動いています。 こう考えていくと、今の日本は、庶民は、民主主義を知ってるようで、知らないのではないかと思うのですが。 なんらかの理想を言ってるのではありません、民主主義のかくあるべしも言ってるのでもありません。 |
▼石頭の息子さん: >こう考えていくと、今の日本は、庶民は、民主主義を知ってるようで、知らないのではないかと思うのですが。 まったく。戦後アメリカさんからせっかく頂いた民主主義を政争の具としてしか見てこなかった、(またまた大声で言いますが)、そういう「社共」の罪です。 それと、小学校社会科レベルとしか言いようのない国民の天性の能力的限界(ありていに言えば「バカ」ということ)にあるでしょう。12歳以下、とはマッカーサーさんも良く言ったものです。 |
▼ウミサチヒコさん: >▼石頭の息子さん: > >>こう考えていくと、今の日本は、庶民は、民主主義を知ってるようで、知らないのではないかと思うのですが。 > >まったく。戦後アメリカさんからせっかく頂いた民主主義を政争の具としてしか見てこなかった、(またまた大声で言いますが)、そういう「社共」の罪です。 >それと、小学校社会科レベルとしか言いようのない国民の天性の能力的限界(ありていに言えば「バカ」ということ)にあるでしょう。12歳以下、とはマッカーサーさんも良く言ったものです。 ウミサチヒコさん. 公明党と創価学会(同じものですが)のすごいところは、半世紀にも渡ってその組織を拡大させ、維持し、強固なものにしてきたところです。 戦後の政党でこれに匹敵する党はありません、なので今の政局では公明党に太刀打ちできる党は無いといえます。 強がりとか教条では公明党の組織には歯が立たないのが現実であると認めなければならない。 これは、45年前に学友が「なぜ折伏に応じたか」の答えでした、曰く「これからは創価学会という組織が伸びるだろう、そこに属さない手は無い」だった、勿論その時は「単に己の利益になるからとそのような宗教組織に組するのは邪道だ」と批判したが、今日、彼の言ってることが現実となった、その学友はいまでは孫に囲まれて幸せそうだ。 しかし今では創価学会とはなんの関係もなくなっているらしい。この次に会うときに彼の意見を聞いてみたい |
▼石頭の息子さん: >戦後の政党でこれに匹敵する党はありません、なので今の政局では公明党に太刀打ちできる党は無いといえます。 > >強がりとか教条では公明党の組織には歯が立たないのが現実であると認めなければならない。 しかし、国民の声は(本当は)そこにない。本来なら5000万の票を基礎にする革新(変革派)政党連合があるのが「自然」だ。それは、なにを隠そう、いまの小選挙区制度がそうさせている。ペテンの制度を粉砕せよ!そういう声が巷にあふれるとき、世界の夜明けだ。 ♪夜明〜けの歌よ〜アタシのこころにそっとささやいておくれ〜。 (さあバカやってないでそろそろ始業時間のベルが鳴る) |
▼ウミサチヒコさん: >▼石頭の息子さん: > >>戦後の政党でこれに匹敵する党はありません、なので今の政局では公明党に太刀打ちできる党は無いといえます。 >> >>強がりとか教条では公明党の組織には歯が立たないのが現実であると認めなければならない。 > >しかし、国民の声は(本当は)そこにない。本来なら5000万の票を基礎にする革新(変革派)政党連合があるのが「自然」だ。それは、なにを隠そう、いまの小選挙区制度がそうさせている。ペテンの制度を粉砕せよ!そういう声が巷にあふれるとき、世界の夜明けだ。 > >♪夜明〜けの歌よ〜アタシのこころにそっとささやいておくれ〜。 > >(さあバカやってないでそろそろ始業時間のベルが鳴る) 強がりとか教条では公明党の組織には歯が立たないのが現実であると認めなければならない。 今の日本の法制下で対抗するならば、それに匹敵する組織の構築がなければならないが、これは無理でしょう。 「しらけ層」と「無関心層」をどのようにして政治に目を向けるようになるかではないだろうか。民主主義はその後からついて来る。 |
ウミサチヒコ・石頭の息子さん・皆さん そもそも官公労中心の労働運動:とりわけ日教組→みんなそろって社会党。日高教→みんなそろって共産党。そういう意味で日本の社共が戦後民主主義を育て得なかったというウミサチさんの指摘に同意します。 自民より反自民のほうが総金太郎飴。自民にはウツノミヤトクマなんて金日正と大仲良しも抱えていた。自民は右にも左にも手を出すアメーバ政党でした。 社共がベトナム反戦デモに明け暮れていたときです。新左翼なんじゃく派の私も、組合組織の一員として行動していました。イデオロギーではなく、アメリカ人がベトナム人の上に何の容赦もなく爆弾・枯れ葉剤を落としまくるのはアジア人に対する侮辱も甚だしいと思ったからです。 しかし、べ平連の連中は、違っていたのです。今、ネットで検索してわかりました。彼らの行動はもっと具体的で、米軍兵脱走の手助けをしていたらしい。小田実に渡米ビザが下りないわけが分かりました。お手手つないでフランスデモなんてのんびりしたものじゃないことをしていたようです。 ベ平連始末記を貼り付けておきます。 http://www.jca.apc.org/beheiren/saikin-Beheiren-shimatuki.htm とりわけ、心に残ったのは下記の一文です。私も愚かな痛ましいことだと思っていましたから。 一部の新左翼党派間の内ゲバ問題ですね。これがいちばん苦労しました。しかし、べ平連は内ゲバを決して見て見ぬふりはしませんでした。やめさせたいと思った。実際、市民グループが対立する両派の竹竿の槍ぶすまの間に徒手空拳で「内ゲバ、やめろ」と割って入ったこともあります。なぜ内ゲバが起きるか、自分を相対化できないからでしょうね。そりゃ、誰だって、正しいと思って自分の方針や行動を選ぶ。だけど、そういう選択がもしかしたら間違っているかもしれないということは、どっか自分の中に保留しておかなくてはいけない。絶対に正しいなんてことはない。「絶対という言葉を使うな」というのは鶴見さんから教わったことです。 創価学会に戻りますが、絶対正しいの恐ろしさ。 |
安本単三さん、: >「絶対という言葉を使うな」というのは鶴見さんから教わったことです。 余談ですが、昨年の京都九条の会で鶴見さんがベトナム逃亡兵(日本人)を覚悟をしてかくまったお話を聞きましたね。 身体を張って主義主張を通すのは、なかなか出来ないことです、たとえ60年安保のようなことであれ、反戦運動であれ、しかも己の行動に一片の懐疑を持ちながらは市井の凡人には難しい。 創価学会に戻りますが、全ての会員がなにも疑義を持たないわけではないとおもうのですが、組織の下で安寧な生活があればそれで良いと思っているわけでもないでしょうに。よく分からない組織です、知りたくもありませんが。 |
▼安本単三さん: >ベ平連始末記を貼り付けておきます。 > >http://www.jca.apc.org/beheiren/saikin-Beheiren-shimatu 面白い読み物ありがとうございます。 人間は分からない事の方が圧倒的に多いわけです。自然しかり、社会しかり、他人の組織についてしかりです。おそらく10の何乗分の一ほども分からないのが、事実だと思います。 また、自分の会社、家族、自分自身についても、すべて半分も分かる人がいたらキチガイか天才です。 ですから例にもれず、べ平連のことも何十分の一もわかりません。共産党にしても創価学会にしても、宗教にしてもです。 けれども、程度の差こそあれ、おのおのもっともらしい顔をして主張し、批判するわけです。生活するわけです。その現実の中で、非暴力だとか、暴力だとか、「絶対はない」などとか、人間はしたり顔に言うわけです。 人間社会という一つの自然のなかで、各々が主張し、想う、それが現実なので、それを認めましょう、そこから出たささやかなシステムが民主主義です。これを信じて生きるしかないではないですか、と思うわけです。 |
takaさん、JSさん、安本単三さん、ウミサチヒコさん、ゆきりんさん、ぎみゆらさん、昼寝モグラさん、皆さまおはようございます(初めまして) どなたのご意見もきっちり的を射て重要で勉強になります、おっしゃるとおりです。 書籍は早速、図書館で買って貰って私も読みたいと思っています。 現在、地方(痴呆ではなく)議員の数は公明党が非情に多いのです。 (どなたか正確な数を教えて頂けませんか?) 前時代的である創価学会組織から排出された議員達ですが、背広ネクタイで闊歩すると一見現代風に見えます。 が、意識の奥深くでは現代社会、民主主義意識とは相反するものだらけの対応だらけ。 相手を正すには相手を知るが兵法(でもミイラ取りがミイラにだけはならないでね) その1 学会員は何故【政教一致では無い】と教えられ&信じ込んでいるのか? その理由【政教一致】とは池田大作先生や現会長(どなた?)らが議員、首相、 大臣になることであり、その他の幹部らが議員及び大臣になっても “彼、彼女らがたまたま創価学会信仰していたにすぎない”ダカラ とっくの昔から【政教分離】してりるのじゃと。 皆さまご反論をご教示下さい。 その2は次にいたしますので次もまたお教え下さいね。 |
▼憲法改悪さん: >takaさん、JSさん、安本単三さん、ウミサチヒコさん、ゆきりんさん、ぎみゆらさん、昼寝モグラさん、皆さまおはようございます(初めまして) > >どなたのご意見もきっちり的を射て重要で勉強になります、おっしゃるとおりです。 >書籍は早速、図書館で買って貰って私も読みたいと思っています。 > >現在、地方(痴呆ではなく)議員の数は公明党が非情に多いのです。 >(どなたか正確な数を教えて頂けませんか?) >前時代的である創価学会組織から排出された議員達ですが、背広ネクタイで闊歩すると一見現代風に見えます。 >が、意識の奥深くでは現代社会、民主主義意識とは相反するものだらけの対応だらけ。 > >相手を正すには相手を知るが兵法(でもミイラ取りがミイラにだけはならないでね) >その1 >学会員は何故【政教一致では無い】と教えられ&信じ込んでいるのか? > >その理由【政教一致】とは池田大作先生や現会長(どなた?)らが議員、首相、 >大臣になることであり、その他の幹部らが議員及び大臣になっても >“彼、彼女らがたまたま創価学会信仰していたにすぎない”ダカラ >とっくの昔から【政教分離】してりるのじゃと。 > >皆さまご反論をご教示下さい。 >その2は次にいたしますので次もまたお教え下さいね。 憲法改悪さん、こんばんは。 本日の冬柴幹事長の発言を聞き、公明党の長期戦略の90%以上は達成し 今頃幹部は乾杯をしている事でしょう。 憲法改悪 さんの 言われるとおり、私の居住地域に於いても、公明党は 複数2〜3名の候補を立てても票差は100〜200票差で全員当選します。 此れ如何に・・・・・・? 恐ろしい事です!!! taka |
皆さん:こんばんは。 上の皆さんの各ご意見に異を唱えるつもりはありません。全てご尤もと思います。 ただ、「創価学会」は「宗教」なのか?という疑問を持っております。 たしか、「創価学会」は「日蓮宗」の「信者団体」と聞いております。 従って、本来、これは宗教などではなく、元々、池田会長(独裁?)の下の、宗教の衣をまとった「池田教党」とも言うべき「政治的団体」であり、そのフロントラインが「公明党」という政党ではないのでしょうか。 「宗教性」によって「会員・信者」の精神を拘束?し、公明党の政治活動に、実質的には(各会員は真摯に、誠を行なっていると信じておられる事と思いますが)無理やり協力させている(客観的に見れば)ところが真の問題と感じております。 あるいは、皆さん、このことをもって「政教分離の必要性」を言っておられるのかも知れませんが・・・。 弊言が「ピント外れ」であればごめんなさい。 |
とうろうさんへ はじめまして、オット確かに仰るとおりでした! 意外な盲点ではないでしょうか? 世間は“不注意にも”固定観念に縛られたり、 勝手に「創価学会=宗教」とのイメージを持たされている様に思います。 私達もその前提での議論や意見では無かったかとと気付かされました。 >たしか、「創価学会」は「日蓮宗」の「信者団体」と聞いております。 すみませんが2点のみ訂正させて戴きますね、 ★創価学会は日蓮正宗(ニチレンショウシュウ)の信者組織の一つ“でした”。 同じ「日蓮正宗」信者組織にも法華講、檀徒、などがあります。 ◆世界中で「日蓮正宗」だけが正しい宗教である。 それ以外は全て邪教である。それらを信じるものや無宗教者らは必ず すべての人々が無限地獄に堕ちる。生きても死んでも地獄の苦しみを受ける。 と厳重な教えです。 ★ところが10数年前に「日蓮正宗」と大げんかの末破門されてしまいました。 未だに罵詈雑言で「日蓮正宗」を罵り続けています。 ●今やご本尊様も無く宙ぶらりんの創価学会が何故いまだに「宗教法人」 でいられるのか? それは2代目会長の戸田氏が「創価学会」を宗教法人として 東京都に届出し受理されたためです。 しかし東京都の許可証で世界中に巨大な支部や本部や組織や建物を持つのは 納得できません。 とうろうさんや皆さんは如何思われますか? |
2代目会長戸田城成氏は昭和35年死去 3代目会長池田大作氏の次、現会長は秋谷氏だと記憶しています。 いずれにしても「宗教法人」がこの様な形で乱用されている事実を 多くの人々は知らされもせず知りたがることも無いのが現状です。 まさか我が身の日々の暮らしが創価学会公明党の手中に有るとは 考えてもいないでしょうから。 |
▼憲法改悪さん:こんばんは。 遅くなりましたが、レス有難うございました。 >はじめまして、オット確かに仰るとおりでした!意外な盲点ではないでしょうか? >世間は“不注意にも”固定観念に縛られたり、勝手に「創価学会=宗教」とのイメージを持たされている様に思います。私達もその前提での議論や意見では無かったかとと気付かされました。 そうかも知れませんが、そうでないかも知れません。 >>たしか、「創価学会」は「日蓮宗」の「信者団体」と聞いております。 > >すみませんが2点のみ訂正させて戴きますね、★創価学会は日蓮正宗(ニチレンショウシュウ)の信者組織の一つ“でした”。同じ「日蓮正宗」信者組織にも法華講、檀徒、などがあります。 弊間違いのご指摘有難うございます。軽率でした。 何か「立正佼成会」とは犬猿の中のようですね。 >◆世界中で「日蓮正宗」だけが正しい宗教である。それ以外は全て邪教である。それらを信じるものや無宗教者らは必ず、すべての人々が無限地獄に堕ちる。生きても死んでも地獄の苦しみを受ける。と厳重な教えです。 「折伏」の所以ですね。 >★ところが10数年前に「日蓮正宗」と大げんかの末破門されてしまいました。未だに罵詈雑言で「日蓮正宗」を罵り続けています。 そのように思います。 > >●今やご本尊様も無く宙ぶらりんの創価学会が何故いまだに「宗教法人」でいられるのか?それは2代目会長の戸田氏が「創価学会」を宗教法人として東京都に届出し受理されたためです。 そうですか。「戸田聖城?」氏は、宗教者だったと言われているように聞きますが。 >しかし東京都の許可証で世界中に巨大な支部や本部や組織や建物を持つのは納得できません。 余り、関係が無いような気がします。 むしろ、そのようなことが出来る「莫大な資金」の集め方、その方法が問題なのではないでしょうか? >とろうさんは如何思われますか? 上に述べました。 失礼を申しました。 |
▼とうろうさん: >皆さん:こんばんは。 > >上の皆さんの各ご意見に異を唱えるつもりはありません。全てご尤もと思います。 > >ただ、「創価学会」は「宗教」なのか?という疑問を持っております。 > >たしか、「創価学会」は「日蓮宗」の「信者団体」と聞いております。 > >従って、本来、これは宗教などではなく、元々、池田会長(独裁?)の下の、宗教の衣をまとった「池田教党」とも言うべき「政治的団体」であり、そのフロントラインが「公明党」という政党ではないのでしょうか。 > >「宗教性」によって「会員・信者」の精神を拘束?し、公明党の政治活動に、実質的には(各会員は真摯に、誠を行なっていると信じておられる事と思いますが)無理やり協力させている(客観的に見れば)ところが真の問題と感じております。 > >あるいは、皆さん、このことをもって「政教分離の必要性」を言っておられるのかも知れませんが・・・。 > >弊言が「ピント外れ」であればごめんなさい。 ねばり の とうろう さん、こんばんは。 貴兄の言われる通りだと思います。 私も、静岡県大石寺に興味を持ち、参詣した事が有りますが、大理石を 使い放題のお寺でした。 その後、創価学会との揉め事は皆さんご存知の 事と思います。 故 藤原 弘達氏が30年前に「創価学会を斬る」を出版し、今日を予測 されていた事はただただ言葉も無く頭をたれるだけです。 とうろう さん、さて、これからどうしましょう? お教え下さい。 taka |
▼takaさん:こんばんは。 >▼とうろうさん: > ねばり の とうろう さん、こんばんは。 > > 貴兄の言われる通りだと思います。 (中略) > 故 藤原 弘達氏が30年前に「創価学会を斬る」を出版し、今日を予測 されていた事はただただ言葉も無く頭をたれるだけです。 そうですね。 藤原弘達氏の本を読んでおりませんので良く分かりませんが、「不買」あるいは「広告不掲」に各「マスコミ」が屈したかも知れませんね。 > とうろう さん、さて、これからどうしましょう? お教え下さい。 このように言われては、お答えするべき術はありません。言えることは「学会員」の方々に「真の宗教」をお考え頂きたいというしかありません。 しかし、「真の宗教」があるかどうかは分りませんが・・・。 ***「ねばり」の語感***(珠さんに、敢えて) 余談ですが、「ねばりのとうろう」の“ねばり”を外していただけないでしょうか? 私の感性では、「ねばり」は、ポジティブ(善)ではないのです。 「ねばり」は「粘り」です。何だか、ぐちゃくちゃ引っ付いているような感じがしませんか? 「ねばり」これは、管理人さんの「珠さん」から頂いた形容詞で、多分、珠さんはポジティブな意味「勝負に粘り強い」の意味で「粘り」をポジティブに使って頂いたのかも知れません。 が、私は「粘り」は「負け勝負を粘る」などの印象が強くて好きではありません。 私は何事においても「潔い」ことを善しとしておりますので、例えば、碁の勝負においても、形勢我に利あらずと認めれば直ぐに投げ、中押し負けを甘受する方です。 多分、形勢我にありと思い、管理人さんを追及した経緯、告天子さんの理無き反論に丁寧に答えたことなどをもって「ねばり」と感じられ、「ねばりのとうろう」の名を頂いたと思いますが、私としては、実は「心外」なのです。 私の方から、実は、管理人さんに「粘り」の管理人さんと申し上げたいくらいなのです(言っても無いことまで言ったとして私の追及をかわされようとしたとも思っております故) takaさんのレスを借りて失礼でしたが、これが、管理人さんの目に届けば幸いです。 失礼を申しました。 |
▼とうろうさん: >***「ねばり」の語感***(珠さんに、敢えて) >余談ですが、「ねばりのとうろう」の“ねばり”を外していただけないでしょうか? >私の感性では、「ねばり」は、ポジティブ(善)ではないのです。 それは失礼致しました。私は「粘り強さ」という良い意味で申し上げたのですが、お嫌いでしたら謝ります。 日本人は淡白、潔さを尊ぶところがありますが、本当に解決したい問題がある場合は、粘らなくては解決出来ないことが沢山あります。例えば「不当な扱いを受けて、潔く会社を止めた」なんてのは、全く自慢にならないと私は思っています。不当だと思ったら、粘って粘って不当さを正す精神の強さを持ちたいと、腰抜けの私はいつも思います。 たとえば、訴訟は日本では解決までに長い時間がかかりますが、水俣病にせよ、エイズにせよ、女性差別による不当賃金にせよ、私は長い間、闘い続けた方々への賛辞を惜しみません。(裁判の長さは呆れるばかりですが) ですからとうろうさんの「納得いくまで追求」の姿勢は、私自身に向けられた時は、正直いって辟易しましたが、問題解決にはこうでなくてはならない、ということを学んだようにも思いました。ですから賞賛とおとりいただければ幸いです。でもお嫌いだったら失礼致しました。 >私の方から、実は、管理人さんに「粘り」の管理人さんと申し上げたいくらいなのです(言っても無いことまで言ったとして私の追及をかわされようとしたとも思っております故) 記憶が薄れてしまったのですが、もしそうでしたら、それは申し訳ないことを致しました。(う〜ん、謝ってばっかり……) |
▼とうろうさん: なんすか、これは。 >>告天子さんの理無き反論に丁寧に答えた 思い切り、揶揄だと思いますが。これ、私が逆にとうろう氏に対して「理なき反論」とか言ったら、即刻警告を受けるんじゃないんですか。 無礼にもほどがあります。とうろう氏は途中で議論を投げたし、全然丁寧になど答えていません。スルーばかり多かった、というのがこちらの実感ですし、事実、回答を「気が向いたら答える」などと人を馬鹿にした言葉で放棄したままです。 >▼takaさん:こんばんは。 > >>▼とうろうさん: > >> ねばり の とうろう さん、こんばんは。 >> >> 貴兄の言われる通りだと思います。 > >(中略) > >> 故 藤原 弘達氏が30年前に「創価学会を斬る」を出版し、今日を予測 されていた事はただただ言葉も無く頭をたれるだけです。 > >そうですね。 > >藤原弘達氏の本を読んでおりませんので良く分かりませんが、「不買」あるいは「広告不掲」に各「マスコミ」が屈したかも知れませんね。 > >> とうろう さん、さて、これからどうしましょう? お教え下さい。 > >このように言われては、お答えするべき術はありません。言えることは「学会員」の方々に「真の宗教」をお考え頂きたいというしかありません。 > >しかし、「真の宗教」があるかどうかは分りませんが・・・。 > >***「ねばり」の語感***(珠さんに、敢えて) > >余談ですが、「ねばりのとうろう」の“ねばり”を外していただけないでしょうか? > >私の感性では、「ねばり」は、ポジティブ(善)ではないのです。 > >「ねばり」は「粘り」です。何だか、ぐちゃくちゃ引っ付いているような感じがしませんか? > >「ねばり」これは、管理人さんの「珠さん」から頂いた形容詞で、多分、珠さんはポジティブな意味「勝負に粘り強い」の意味で「粘り」をポジティブに使って頂いたのかも知れません。 > >が、私は「粘り」は「負け勝負を粘る」などの印象が強くて好きではありません。 > >私は何事においても「潔い」ことを善しとしておりますので、例えば、碁の勝負においても、形勢我に利あらずと認めれば直ぐに投げ、中押し負けを甘受する方です。 > >多分、形勢我にありと思い、管理人さんを追及した経緯、告天子さんの理無き反論に丁寧に答えたことなどをもって「ねばり」と感じられ、「ねばりのとうろう」の名を頂いたと思いますが、私としては、実は「心外」なのです。 > >私の方から、実は、管理人さんに「粘り」の管理人さんと申し上げたいくらいなのです(言っても無いことまで言ったとして私の追及をかわされようとしたとも思っております故) > >takaさんのレスを借りて失礼でしたが、これが、管理人さんの目に届けば幸いです。 > >失礼を申しました。 |
みなさんの書き込みを読んでいて、思い出したのですが、以前に 「百冊の本」スレッドで紹介した、こんな本があります。 ◆『創価学会』(島田裕巳著、新潮新書、2004年) ↓「百冊の本」スレッドで紹介したときの、私の書き込み http://s6410.sakura.ne.jp/log/bbs_sougou/tree_2444.htm#42869 ↓その際に参考とした、昨年9月の王里さんの書き込み http://s6410.sakura.ne.jp/log/bbs_sougou/tree_1689.htm#20000 宗教学者の冷静な目で、創価学会の歴史と現状を、簡潔、的確に 記述しています。私はこの本を読んで、創価学会という団体の、 基本的なあり方が、ある程度ですが、見えてきたように感じました。 taka さんご案内の、平野貞夫氏の二冊とあわせてお読みになると、 よい参考になるのではないかと思い、あらためてご紹介しました。 |
ども、通介です。 ▼ぎみゆらさん: >◆『創価学会』(島田裕巳著、新潮新書、2004年) 新書という事で、いささか喰い足りない感もあるのですが、第三者の視点で「創価学会」を見ていると言う点で、学会関連の書籍としては稀有な物だと思います。 #この人の前著「相性が悪い!」は、個人的にちょっと首を捻る内容でしたが。 >宗教学者の冷静な目で、創価学会の歴史と現状を、簡潔、的確に記述しています。 >私はこの本を読んで、創価学会という団体の、基本的なあり方が、ある程度ですが、見えてきたように感じました。(改行しました:通介) 確かに「創価学会」を会の外から見る上で、中立的な視点を与えてくれる本ですが、やはり薄さがメリットであり、デメリットなんですよねぇ… まぁ、最初期の創価学会と現在の創価に、案外大きな隔たりがある事を教えてくれる本ではあります。 |
▼通介さん: >新書という事で、いささか喰い足りない感もある >やはり薄さがメリットであり、デメリットなんですよねぇ… 嫌みったらしい「書評」はいいから、創価学会をどうしたらいいか教えてよ。 |
ワン太郎がまたヘンなことを言い出した、なんて言わないで下さい。 「政治と宗教が分離している方が かえって不自然」に感じます。 多くの国では宗教を基盤とした政党は珍しくもありません。 私の感覚では、 「政治」と宗教を分離せよ、ではなくて、「行政」と分離せよ、だと思うのだけど。 (政教分離の「政」は、政治の「政」ではなくて、行政の「政」だということ) 国権が特定宗教を利用したりされたりしちゃイカン。 行政が特定の宗教を贔屓しちゃイカン、ということであって、 政治家、政党が特定の宗教を基盤としてはいけないというのは、 何を根拠にした話しでしょうか? 憲法に書いてある? ― いかなる宗教団体も、国から特権を受け、 <又は政治上の権力を行使してはならない。> <nor exercise any political authority> ですね。 憲法が 宗教を基盤とした政党を禁止しているのだったら、 憲法自体がおかしいか、その解釈がおかしい。と思っとります。 |
▼ワン太郎さん: >ワン太郎がまたヘンなことを言い出した、なんて言わないで下さい。 > >「政治と宗教が分離している方が かえって不自然」に感じます。 >多くの国では宗教を基盤とした政党は珍しくもありません。 > >私の感覚では、 >「政治」と宗教を分離せよ、ではなくて、「行政」と分離せよ、だと思うのだけど。 >(政教分離の「政」は、政治の「政」ではなくて、行政の「政」だということ) > >国権が特定宗教を利用したりされたりしちゃイカン。 >行政が特定の宗教を贔屓しちゃイカン、ということであって、 > >政治家、政党が特定の宗教を基盤としてはいけないというのは、 >何を根拠にした話しでしょうか? > >憲法に書いてある? > ― いかなる宗教団体も、国から特権を受け、 > <又は政治上の権力を行使してはならない。> > <nor exercise any political authority> > ですね。 > >憲法が 宗教を基盤とした政党を禁止しているのだったら、 >憲法自体がおかしいか、その解釈がおかしい。と思っとります。 お、良いこと言いだすじゃないか。賛成。 |
▼ウミサチヒコさん: >▼ワン太郎さん: >> >>憲法が 宗教を基盤とした政党を禁止しているのだったら、 >>憲法自体がおかしいか、その解釈がおかしい。と思っとります。 > >お、良いこと言いだすじゃないか。賛成。 はじめてウミさんに、褒めてもらった、今日はいいことありそうだ。 宝くじでも買ってやろうか。 |
▼ワン太郎さん: >▼ウミサチヒコさん: >>▼ワン太郎さん: >>> >>>憲法が 宗教を基盤とした政党を禁止しているのだったら、 >>>憲法自体がおかしいか、その解釈がおかしい。と思っとります。 >> >>お、良いこと言いだすじゃないか。賛成。 > > >はじめてウミさんに、褒めてもらった、今日はいいことありそうだ。 >宝くじでも買ってやろうか。 私もはじめて褒めたような気がします。(これからはなかなかそうも言ってられないと思います。)とにかく、公明党・創価学会のような「不健全な存在」は無くすか大幅に変わってもらうかしてもらわなければなりません。 |
▼ウミサチヒコさん: >▼ワン太郎さん: >>▼ウミサチヒコさん: >>>▼ワン太郎さん: >>>> >>>>憲法が 宗教を基盤とした政党を禁止しているのだったら、 >>>>憲法自体がおかしいか、その解釈がおかしい。と思っとります。 >>> >>>お、良いこと言いだすじゃないか。賛成。 >> >> >>はじめてウミさんに、褒めてもらった、今日はいいことありそうだ。 >>宝くじでも買ってやろうか。 > >私もはじめて褒めたような気がします。(これからはなかなかそうも言ってられないと思います。)とにかく、公明党・創価学会のような「不健全な存在」は無くすか大幅に変わってもらうかしてもらわなければなりません。 わたしも「好きか嫌い」とか「良いか悪いか」と言われれば、 「好きじゃない」し「良いとは思えない」であります。 でも、この社会が「フェアー」に運営されるためには、 スジ、道理を通した方が良いと思っているのです。 |
▼ワン太郎さん: >でも、この社会が「フェアー」に運営されるためには、>スジ、道理を通した方が良いと思っているのです。 当然です。ただし、おかしなことでも、これが道理だ、道理だと強弁して恥じない方たちもいますので、それがやっかいなんですね。 |
▼ウミサチヒコさん: >▼ワン太郎さん: > >>でも、この社会が「フェアー」に運営されるためには、>スジ、道理を通した方が良いと思っているのです。 > >当然です。ただし、おかしなことでも、これが道理だ、道理だと強弁して恥じない方たちもいますので、それがやっかいなんですね。 納得。 心に戒めておきます。 でも、道理と道理の議論はしっかりとすべきでしょう。 道理に感情をからみ付けてくる議論も厄介であります。 |
初めまして ワン太郎さん、 >ワン太郎がまたヘンなことを言い出した、なんて言わないで下さい。 そうなんですか? やはり変だと私は感じます。 貴方の様な議論をふっかけて煙に巻く小賢しい大、中堅、末端幹部の創価学会員を 沢山見てきてあきあきしています。 こんなもっともらしい煙を吹きかけられてフムフムと納得してしまう人らが 多いので冬柴ちゃんらが大顔で鼻息も鼻の穴もでっかい態度を取っているのでしょう。 簡単に日本国憲法20条が間違っているなどと言ってのける神経こそヘンと言わせて くださいね。 ※ワン太郎なんてお名前は可愛いですね。我が家の愛犬は、黒、ころ、五郎丸でした。 |
▼憲法改悪さん: >初めまして ワン太郎さん、 こちらこそ、ヨロシク >貴方の様な議論をふっかけて煙に巻く小賢しい大、中堅、末端幹部の創価学会員を沢山見てきてあきあきしています。 >こんなもっともらしい煙を吹きかけられてフムフムと納得してしまう人らが多いので冬柴ちゃんらが大顔で鼻息も鼻の穴もでっかい態度を取っているのでしょう。 創価学会もそういっているのですか? だったらもっと頑張ってアピールすればいいのに。 (何か 頑張れない 弱みでもあるのかな?) >簡単に日本国憲法20条が間違っているなどと言ってのける神経こそヘンと言わせてくださいね。 正確にいきましょう。 <憲法自体がおかしいか、その解釈がおかしい>と言っております。 リクツとしてはおかしくないでしょ? 「ヘンだ」「変だ」は了解しました。 それで「何がどうヘン」なのか 教えてもらえませんか? >※ワン太郎なんてお名前は可愛いですね。我が家の愛犬は、黒、ころ、五郎丸でした。 そうなんです「ワン太郎」は一昨年亡くなった カワイイ愛犬の名です。 命名者は我が息子であります。 愛犬の死からどうしても脱却できなくてHNに使用しております。 |